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オリックス・森友哉と広島・小園海斗、3割超は2人だけ【プロ野球・細かすぎるデータランキング】

2024 7/16 16:45SPAIA編集部
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12球団・「対変化球」打率ランキング

解答


7月15日(月)終了時点のプロ野球から“細かすぎる”データを抽出してランキング化。今回は12球団・規定打席到達者の「対変化球打率」TOP5を紹介する。

1位は.319の森友哉(オリックス)。3・4月は苦しい出だしになったが、6月は月間打率.389と復活。7月もここまで.324と好調を維持している。ちなみに、対ストレートの打率は.223。こちらが上がってくれば、ようやく完全復活と言えるはずだ。

2位の小園海斗(広島)が.302で、打率3割を超えているのは2人だけ。「対ストレート」のランキングで2位に入った近藤健介(ソフトバンク)はこちらでも4位にランクイン。打撃技術の高さを示す結果となっている。

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