12球団・「対高め」打率ランキング
7月17日(水)終了時点のプロ野球から“細かすぎる”データを抽出してランキング化。今回は12球団・規定打席到達者の「対高め」打率TOP5を紹介する。
堂々のNo.1に輝いたのは佐藤都志也(ロッテ)で、打率は.386の好成績。対照的に低めの打率は.200となっており、ハイボールヒッターぶりが際立っている。
.376で2位の佐野恵太(DeNA)は6月までやや苦しい戦いを強いられていたものの、この7月は月間打率.400と好調。気が付けば今季通算の打率も.281まで上昇し、リーグ5位まで浮上している。
3位以下のドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)や近藤健介(ソフトバンク)、ネフタリ・ソト(.362)といったところは先日「対ストレート」打率ランキングでも名前が挙がった選手たち。今季の充実ぶりが見て取れる。
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