A班キャンプで7日~14日までコーチング実施
DeNAは5日、春季キャンプ『2024 SPRING CAMP Supported by マルハニチロ』にて、戦略的パートナーシップを締結しているMLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスより、コーチ2名を特別コーチとして招聘することを発表した。
A班の宜野湾キャンプに、傘下マイナーチームで投手コーチを務めるアトウェイ・メンドーサ氏、同打撃コーチを務めるマーク・リード氏が参加予定。2月7日(水)〜14日(水)の期間で、特別コーチとしてコーチングを行う。
メンドーサ氏はドミニカ共和国出身の43歳で、1997年~2003年までダイヤモンドバックス傘下、2004年にはレッズ傘下のマイナーでプレー。2020年からダイヤモンドバックス傘下マイナーで投手コーチを務めている。
リード氏はアメリカ出身の37歳。現役時代はカブス傘下マイナー(2004~10年)、ダイヤモンドバックス傘下マイナー(2011、12年)で捕手としてプレー。2019年からダイヤモンドバックス傘下マイナーでキャッチャーコーチとして指導者人生をスタートし、2022、23年は打撃コーチ、2024年からはヘッドコーチを務めている。
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