【西武】熱狂的ライオンズファンの乃木坂46・向井葉月さんが9.1ソフトバンク戦で始球式

「皆さんの青炎で私に力を貸してください！」

西武は4日、9月1日ソフトバンク戦（ベルーナドーム）にて、大のライオンズファンである「乃木坂46」の向井葉月さんがセレモニアルピッチを行うことを発表した。なお、9月1日～3日のソフトバンク戦は「西武特急シリーズ」として開催される。

日本を代表するアイドルグループ「乃木坂46」のメンバーの向井さんは、2016年9月に同グループの3期生として合格。グループ活動の他にも、舞台・ドラマ・バラエティーと、ジャンルを問わず多岐にわたる活動を行っている。

ライオンズの試合観戦が趣味で、プライベートでも試合観戦やファン感謝イベントでベルーナドームを訪れている。グループ内でも乃木坂野球部としても活動し、野球応援楽曲「Never say never」へ参加。また、ラジオ番組などでもライオンズ愛を語るほどの熱狂的なライオンズファンとして知られる。

西武主催のイベントへの出演は今回が初めてで、セレモニアルピッチを務めるのも今回が初となる。当日は5回裏終了時のダンスイベントや7回表終了時のラッキーセブンなどにも登場し、球場を盛り上げる予定となっている。

〇向井葉月さんコメント
「ずっと埼玉西武ライオンズが好きだったのでベルーナドームのマウンドに立てることが本当にうれしいです。
初めての経験なので今からとても緊張していますが、皆さんの青炎で私に力を貸してください！
9/1はぜひベルーナドームに応援しにきてくれたらうれしいです。
一緒にライオンズに勝利を届けましょう！」

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