コンセプトは「家族の知らない顔に出会エル。L(エル)曜日」
西武は17日、コロナ前の2019年以来、ファンの大歓声が戻ったベルーナドームでの野球観戦を提案する地上波テレビCMを放映することを発表した。
CM映像はこちら(放映CMは字幕なし)
https://youtu.be/Q-EE9vsdrGI
30秒間のCMは「家族の知らない顔に出会エル。L(エル)曜日」がコンセプト。松井稼頭央監督の現役時代を知る昔からのライオンズファンの父親がベルーナドームで娘と野球観戦をしているなかで、こどものように純粋に観戦を楽しむ父親の新たな一面を娘が発見し、父娘の会話や新たな思い出が作られるハートフルな内容となっている。
CMを制作した担当者は「新型コロナウイルスの影響を受けた3年間でしたが、ようやくベルーナドームに大声援が戻ってきます。ここしばらく野球観戦やおでかけから少し距離を置かれていた方も多かったと思いますが、このCMをご覧いただき、かつての野球の盛り上がりや家族でのおでかけの楽しさをぜひ思い出していただきたいという思いからCMの制作・放映を決めました」とCMに込めた思いを語った。
そして、「WBCも大きな盛り上がりを見せていますし、ぜひベルーナドームに足を運んでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。
今回制作されたCMは、本日17日(金)から2023シーズン開幕戦の31日(金)までの15日間、TBSテレビとテレビ朝日にて放映される。
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