今回の限定ユニは「SPARK」デザイン
ソフトバンクは3日、2023年5月に開催する「ピンクフルデー」のロゴデザインおよびユニフォームデザインを発表した。
前身となる「タカガール♡デー」から名称変更した「ピンクフルデー」は、入場者全員に配布される「ピンクフルユニフォーム2023」でスタンドがピンクに染まり、当日限定のさまざまな企画で、世代や性別問わず”非日常”のエンターテインメントを楽しめるイベントとなる。
今回の限定ユニフォームは、選手が使用するロージンバッグの粉が舞っている様子を表現した「SPARK(スパーク)」デザイン。選手の身近なアイテムをアレンジしてデザインに取り入れることで、ファンと選手を繋ぐユニフォームにしたいという想いが込められている。
また、スパークには「弾ける」「広がる」という意味もあり、楽しさが弾け、感動が広がっていく 1 日にしたいという、新名称として始動する今年のピンクフルデーにふさわしいデザインとなった。なお、限定ユニフォームのサイズは今季からS、L、3XL、キッズサイズ(120cm)と、共用サイズでの展開となる。
イベント当日は乳がん検診の受診を啓発・推進する「ピンクリボン運動」の取り組みも実施。選手がピンクリボンユニフォームを着用して試合に臨むほか、球場内各所がピンクに装飾される。チケットは3月4日(土)より、ホークス公式チケット購入サイト「タカチケット」にて先行抽選販売される。
イベントの詳細については、ピンクフルデー特設サイトにて。
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