吉田正尚の後継4番に期待
オリックスは15日、前ヤンキースのマーウィン・ゴンザレス内野手(33)の獲得を発表した。背番号は8。
ゴンザレスはベネズエラ出身で、身長185センチ、体重93キロのスイッチヒッター。アストロズ時代の2017年には、134試合に出場して打率.303、23本塁打、90打点、OPS.907をマークしてワールドシリーズ優勝に貢献するなど、メジャー通算1139試合出場、打率.252、107本塁打、415打点の成績を残している。
2022年はヤンキースで86試合に出場して打率.185、6本塁打、18打点。どこでも守れるユーティリティ性も魅力で、メジャー通算22本塁打の新助っ人、フランク・シュウィンデル内野手(30)とともに吉田正尚の後継4番として期待される。
【関連記事】
・オリックス吉田正尚の後継4番は誰だ?「ラオウ」杉本裕太郎への期待と不安
・オリックス、新外国人のコットンとシュウィンデルの獲得発表 ブルペンと打線の強化図る
・2023年にFA権取得見込みのプロ野球選手、宣言なら争奪戦必至の目玉は?














