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鳥谷敬・糸井嘉男・能見篤史が一番やりにくかった監督は?カンテレ特番

2022 12/30 17:00SPAIA編集部
鳥谷敬・糸井嘉男・能見篤史と後列は本田望結・津田篤宏,Ⓒカンテレ
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Ⓒカンテレ

大晦日放送のスポーツ特番に出演

今季限りで現役を引退した元オリックスの能見篤史氏、同じく元阪神の糸井嘉男氏、2人と仲が良く、間もなく解説者生活1年目を終える元阪神の鳥谷敬氏がカンテレのスポーツ特番「超スーパーアスリート×ブレイク芸能人が野球&駅伝でブラボー連発!忘年会では大暴露SP」(12月31日午後3時~4時45分・関西ローカル)の収録に参加した。

スペシャル企画「日本一オリ阪神勇退戦士ぶっちゃけ大忘年会」でMCの津田篤宏(ダイアン)、アシスタントの本田望結とともに、お酒の力も借りながら、ぶっちゃけ話を披露。元中日の福留孝介氏、レッドソックス移籍が決まった吉田正尚選手、阪神の藤浪晋太郎投手からのビデオメッセージでは“おつまみネタ”が提供された。

福留は「歴代の監督で一番やりにくかった監督は?」という鋭い質問。さらに意外なタレコミや仰天エピソードも暴露され、吉田は自身のメジャーリーグ移籍について、契約成立までの裏側も明かした。

鳥谷敬・糸井嘉男・能見篤史

Ⓒカンテレ

鳥谷「野球をしないという最高な1年」

収録を終え、能見は「2人(糸井・鳥谷)に会う機会がなかったので、色々な話ができてよかったです。糸井に関しては“やっぱり糸井だな”っていうところがすごく出ているので、面白いと思います!」とコメント。その糸井は「やっぱり、いきなりぶっ込まれてきた“一番やりにくかった監督”が答えづらかったです。それでも、ちゃんと答える3人を見ていてください!」と話した。

また、鳥谷は「普段なかなか見られない姿や関係性が見られると思います。野球選手にとっては当たり前だけど、他の人は知らないような話も出てくるので、ぜひ注目してもらえたらなと思います!」とアピールした。

2023年に向けて、能見は「新しいことにチャレンジしていく年になると思います。解説をやられている、目標になる先輩方もいらっしゃるので、そこについていきたいです」と話し、糸井は「野球をしない年になるので、体が変化しないようにランニングしたいなと思います」と意気込んだ。

そして、昨年現役を引退し、すでに解説者として活躍している鳥谷は「2022年は野球をしないというめちゃくちゃ最高な1年でした!来年も野球はしないので、最高になると思います!」と笑いを誘った。

収録の様子

Ⓒカンテレ


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