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西武、2023春季キャンプは2月6日始動 松井監督「調整難しいがプロである以上やってこなければ」

2022 12/23 07:00SPAIA編集部
西武の松井稼頭央監督
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ⒸSPAIA

キャンプ地は例年通りA班が南郷、B班が春野

西武は22日、2023年の春季キャンプ日程を発表した。WBCの開催によりシーズン開幕が2022シーズンから1週間ほど遅れることを考慮し、例年から5日遅らせて2月6日にスタート。キャンプ地は例年通りで、A班は宮崎県日南市南郷、B班は高知県高知市春野で行われる。

日程の詳細と松井稼頭央監督、西口文也ファーム監督のコメントは以下の通り。

【A班】
期間:2023年2月6日(月)~23日(木・祝)
休養日:10日(金)、15日(水)、20日(月)
場所:宮崎県日南市南郷中央公園

○松井監督コメント
「春季キャンプは、秋季キャンプに比べてより実戦に近付いてきますが、まずは秋のキャンプからやってきたことを継続していきます。
(例年に比べ、キャンプインが遅いことで)選手たちは調整が難しいですが、しっかり逆算してやってきてくれるでしょうし、プロである以上、やってこなければいけないと考えています。
球場には、多くのファンの皆さまにご来場いただき、キャンプ初日からチームへの後押しをお願いしたいです」

【B班】
期間:2023年2月6日(月)~23日(木・祝)
休養日:10日(金)、15日(水)、20日(月)
場所:高知県立春野総合運動公園

○西口ファーム監督コメント
「例年に比べ、1クール遅いキャンプインになりますが、選手が自主トレーニングでどこまで仕上げてきてくれるか、今から楽しみですし、それがとても大事になってくると考えています。
ファームから1人でも多くの選手を1軍に送り込めるよう、そして1軍の舞台で活躍してもらうために、基礎からしっかりと選手には練習に励んでもらいたいです。
ファンの皆さまには、高知にも足を運んでいただきたいです」

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