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西武ユニフォーム8年ぶりリニューアル、15年ぶり「レオマーク」

2022 11/23 18:46SPAIA編集部
西武の源田壮亮・松井稼頭央監督・髙橋光成,球団提供
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球団提供

「LIONS THANKS FESTA 2022」でお披露目

西武は23日、ベルーナドームで開催した「LIONS THANKS FESTA 2022」で、2023シーズンから着用する新ホームユニフォームの発表会を行った。15年ぶりに「レオマーク」が左袖部分にプリントされ、キャップやヘルメットの側面にも刻印されている。

2015年以来8年ぶりのリニューアルとなる今回のテーマは「ただひとすじの、正統を。」。1978年に福岡から所沢に本拠地移転して、2023年に45周年を迎える。前身の西鉄時代を含めて23回のリーグ制覇、13回の日本一と、いずれもパ・リーグ最多の常勝軍団として歩んできた伝統や品格、球団のシンボルであるレオ、原点である白色の美しさを生かしたデザインにしたという。

ステージで新ユニフォームを披露した3人のコメントは以下の通り。

■松井稼頭央監督
「やはりレオマークが復活したことが一番気に入っている点ですね。私の現役時代のユニフォームにも入っていて、ライオンズの象徴でもありますし、自分のノックバットにも特注でレオマークを入れるほど想い入れは強いです。監督として初めて迎えるシーズンですし何か運命的なものを感じます。新たなユニフォームで新しいライオンズの時代をファンの皆さまと共に築いていきたいと思います」

■源田壮亮内野手
「今回フォントも変わりましたし、胸にも番号が入ったデザインがとても新鮮ですね。中心の1本ラインのグラデーションカラーもかっこいいですし、西鉄時代から70年以上におよぶライオンズの伝統や歴史を感じられるデザインだと思います。ぜひファンの皆さまには、僕たちと同じユニフォームを着て、熱い“青炎”を送ってほしいと思います」

■髙橋光成投手
「シンプルですが今までよりも白色が映えるデザインになっていると思いますし、細かい部分の一つひとつのデザインがとてもかっこよくなっていると思います。ファンの皆さまがこのユニフォームを着て、またベルーナドームを埋め尽くしてくださることを楽しみにしています。僕も“白獅子”の一員として、新しいユニフォームでファンの皆さまと共に、球界の王者を目指していきたいと思います」

なお、ライオンズストアオンライン(https://store.seibulions.jp/f/2023_newuniform/)で事前予約の受付がスタート。価格はレプリカホームユニフォームが税込8,000円、レプリカホームキャップが税込3,500円。商品は3月上旬以降順次発送予定。

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