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日本ハム、来年開業Fビレッジでグランピング・焚火を中心とした体験型アウトドア事業展開

2022 9/8 11:15SPAIA編集部
オルパ,ⒸH.N.F.
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ⒸH.N.F.

焚き火をしながらエスコンフィールドが一望可能

日本ハムは8日、来年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ(以下「F ビレッジ」)に、株式会社パワー・ステーションによる、グランピング及びデイキャンプ事業の展開を決定したことを発表した。 Fビレッジは、「あらゆる世代の人々が生きていることの喜びを実感できる居心地の良いエリア」を目指しており、2023年春からエスコンフィールドHOKKAIDOの南側、芝生エリアの一角に、パワー・ステーションによるグランピング事業と、デイキャンプやBBQなど体験型アウトドア事業を展開する。

施設名は「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(オルパ)」。「BALLPARK」の真ん中で、暮らすように時間を過ごして欲しいという意味が込められている。

焚き火スペースや飲食空間が整備された管理棟と8棟の宿泊棟からはエスコンフィールドが一望でき、焚き火を囲み、四季折々の自然を感じながら、家族や友人と居心地の良い時間を過ごすことが可能だ。 Fビレッジ内の周辺施設の利用も可能で、Fビレッジならではの新たな宿泊体験を堪能できる。

また、宿泊しない場合でも気軽にアウトドア体験ができるよう、芝生エリアを活用してBBQセットなどの用具レンタル、ワークショップやイベントなどのアクティビティも計画。Fビレッジを訪れる様々な人々が集い、語りあえる、リビングのような空間を目指す。

詳細は球団公式ホームページなどにて。

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