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【DeNA】9.11ヤクルト戦から『I☆YOKOHAMA SERIES』ユニフォームを主催試合で再着用決定

2022 9/6 12:16SPAIA編集部
(左から)DeNAの牧秀悟、三浦大輔監督、佐野恵太,球団提供
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球団提供

選手たちからの要望で実現

DeNAは6日、『I☆YOKOHAMA SERIES』スペシャルユニフォームを9月11日(日)ヤクルト戦からの主催試合で着用することを発表した。

6月28日~30日に開催された『I☆YOKOHAMA SERIES』ではスペシャルユニフォームを着用し、サヨナラ勝利を含む3戦全勝を記録。さらに、イベント初戦となった6月28日から、球団記録となる本拠地横浜スタジアム17連勝を記録するなど、チームにとって縁起の良いユニフォームとなった。

今回、選手たちからこのスペシャルユニフォームを再度着用し、ファンと一体となり試合に臨みたいという要望を受け、シーズン終盤戦での再着用が実現した。セ・リーグ首位を走るヤクルトとの試合である9月11日から着用し、『横浜反撃』を体現すべく、2022年シーズンを戦い抜く。

〇三浦大輔監督コメント
縁起の良い『I☆YOKOHAMA SERIES』スペシャル ユニフォームを再着用し、ファンの皆さまと横浜F・マリノスさんの力を借りて、熱い戦いをしたいです。もう一度チームに勢いをつけるために、このユニフォームを着て、東京ヤクルトスワローズに挑みたいと思います。

〇佐野恵太選手コメント
このユニフォームを着た試合で3連勝することができましたし、横浜スタジアムでの連勝もこのユニフォームを着て始まりました。シーズン終盤にもう一度、このユニフォームを着て試合に挑みたいという選手たちからの声もあり、再着用することになりました。これからは一戦一戦がとても大事になってくると思うので、最後まで自分たちの戦いを貫き、優勝を目指します。

〇牧秀悟選手コメント
『I☆YOKOHAMA SERIES』スペシャルユニフォームを着用してシーズン終盤も頑張っていきたいです。東京ヤクルトスワローズ戦から着用するということで、やられっぱなしじゃ終われないので、このユニフォームの力を借りて戦っていきたいと思います。

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