西武鉄道の「駅の推し獅子」プロジェクトとコラボ
西武は9日、9月17日(土)の楽天戦で『「駅の推(お)し獅子(じし)」親子おえかきコンテスト』を開催し、その作品募集を本日より開始することを発表した。このイベントは当日に実施される「SAVE(セイブ) THE(ザ) HOPE(ホープ) ライオンズオレンジリボン運動デー」の特別企画となる。
親子おえかきコンテストは昨年から実施しており、今年は西武鉄道の「駅の推し獅子」プロジェクトとコラボレーション。 飯能駅の推し獅子の森友哉選手や本川越駅の推し獅子である川越誠司選手など全5選手をモデルとして、親子で描いたおえかき作品を募集する。
最優秀賞、埼玉西武ライオンズ賞、西武鉄道賞が設定され、最優秀賞に選ばれると9月17日(土)の試合前に実施するセレモニアルピッチの投球権利がプレゼントされる。また、各賞に選ばれた作品は、ベルーナドームのライト後方のトレイン広場に設置している西武鉄道101系車両L-train101内に展示されるほか、当日のペア観戦チケットがもらえる。
【「駅の推し獅子」親子おえかきコンテスト応募ページ】
https://form.seibulions.jp/form/pub/lions/oyakooekaki2022
〇川越誠司選手コメント
普段なかなか自分のイラストを描いてもらうことはないので、今回たくさんのおえかき作品を応募してもらえることを楽しみにしています。僕の名前が入った本川越駅に皆さんが描いた僕のイラストが展示されると思うと今からとても楽しみです。親子でチャレンジしてこの夏のすてきな思い出にしてください。僕は皆さまが見に来てくれた試合が夏のすてきな思い出になるようにがんばります!
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