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東京スカパラダイスオーケストラが8月25日の楽天戦で始球式登板

2022 6/23 13:48SPAIA編集部
東京スカパラダイスオーケストラ,球団提供
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球団提供

メンバー9人で“登板”

楽天は8月25日のソフトバンク戦(楽天生命パーク宮城)でJ SPORTS STADIUM2022野球中継テーマソング担当の「東京スカパラダイスオーケストラ」のメンバー9人がマウンド上に登場し、メンバーを代表してGAMOさん(テナーサックス)が始球式を行うと発表した。

当初は4月2日に予定されていたが試合中止となり、今回の振替試合で実現。GAMOさんは「4月2日に叶わなかった始球式のチャンスをまたもう一度いただけるとは思っていなかったので大変興奮しています。憧れの球場で素晴らしい試合へとつながるようなアツい一球をめざしたいと思います!」とコメントしている。

東京スカパラダイスオーケストラは、ジャマイカ生まれの"スカ"という音楽をベースに、自ら奏でるサウンドを"トーキョースカ"と称してオリジナルのスタイルを築き上げた9人組スカバンド。1989年のデビュー以降、インストゥルメンタルバンドとしての確固たる地位を築くなか、2002年にアルバム「Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY」がヒットチャートで1位を獲得した。

さらに世界31ヵ国での公演を果たし、世界最大級の音楽フェスにも多数出演。2021年8月には東京五輪の閉会式でライブパフォーマンスを披露した。「J SPORTS STADIUM2022 野球中継テーマソング」となった「快哉を叫ぶとき」は、3月9日にリリースしたニューシングル「君にサチアレ」のカップリングとして収録されている。

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