選手と同じ“本物”ユニフォームを販売
西武は明日1月17日(月)より、「2022オーセンティックユニフォーム」の受注販売を開始すると発表した。
オーセンティックユニフォームとは、選手が着用するユニフォームと同じ仕様で作られた軽量素材で、ネームと背番号、そして背中のNPBマークまでが入っている“本物”だ。ホームユニフォーム、ビジターユニフォーム、ともに45,830円(税込み)と高額ではあるものの、機能性重視を突き詰めた作りで、袖を通せばより選手とともに戦っていることを実感できる。
西武ライオンズ提供
販売は、「ライオンズストア オンライン」で17日の10時から開始する。サイズは、S、M、L、XLの4種類。現在、在籍する監督、選手、コーチ誰でもリクエストが可能だ。
ユニフォーム以外にも、同じくチームが着用するものと同じ素材、デザインの「オーセンティックキャップ」、「オーセンティックヘルメット」も同じく販売を開始する。詳細は「ライオンズストア オンライン」から。
〇グッズ担当者コメント
外野席で応援いただく方も内野席で応援いただく方も、ユニフォームを着用して観戦いただくと、グラウンドレベルからもスタンド全体が一体感があって見えます。オーセンティックグッズはチームと同じ仕様のものなので、レプリカグッズと比べて価格は高額ですが、着用いただければきっと『グラウンドの選手と一緒に戦っている』という気持ちがさらに大きくなるものではないかと思います。ぜひ、この機会に「ライオンズストア オンライン」のホームページに遊びに来ていただき、好きな選手を思い浮かべながらご検討いただければと思います。
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