小島が小宮山悟、大谷智久が背負った「14」に変更
ロッテは10日、来季から小島和哉が背番号「43」から「14」に、藤原恭大が「2」から「1」に変更すると発表した。
小島は浦和学院高2年春のセンバツで優勝し、早稲田大で東京六大学リーグ通算22勝をマークして2018年ドラフト3位でロッテに入団。3年目の今季は初の2桁となる10勝(4敗)を挙げるなど、飛躍の1年となった。
ロッテの「14」は小宮山悟、大谷智久と早稲田大の先輩が背負ってきた番号。小島は「今年の活躍を評価していただいてこの番号をいただけるのは凄く嬉しい思いと、来年またしっかり頑張らないといけないなという気持ちで身が引き締まっています。小宮山さんと大谷さんという早稲田大学の大先輩の方たちがつけていた番号でもあるのでより一層、日々精進して頑張りたいと思います」と意気込みを新たにした。