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オリックス37年ぶり11連勝!優勝へメジャー4勝右腕グレン・スパークマンも獲得

2021 6/23 21:10SPAIA編集部
ロイヤルズ時代のグレン・スパークマンⒸゲッティイメージズ
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Ⓒゲッティイメージズ

紅林弘太郎、吉田正尚、杉本裕太郎が一発攻勢

パ・リーグ首位を走るオリックスが11連勝を飾った。3回に紅林弘太郎の5号ソロ、吉田正尚の13号ソロで2点を先制すると、1点差とされた6回には4番・杉本裕太郎が15号ソロ。先発の田嶋大樹が5.2回1失点と好投し、追いすがる日本ハムを継投でかわした。

吉田が「左中間方向へライナー性のいい打球が飛んでくれました」と振り返れば、杉本は「いい角度で打球が上がってくれました。点を取られた直後でしたし、すぐに取り返すことができてよかったです」と喜色満面だ。

11連勝は阪急時代の1984年に13連勝して以来37年ぶり。これで70試合を消化して35勝27敗8分けの貯金8となった。投打がガッチリかみ合った今のオリックスがどこまで連勝記録を伸ばすか、注目度は日増しに高まっていきそうだ。

スパークマンはディクソンの後釜として期待

さらに1996年以来の優勝に向け、メジャー4勝のグレン・スパークマンを獲得。身長189センチ、体重97キロの29歳右腕で、ロイヤルズ時代の2019年に4勝を挙げるなどMLB通算4勝14敗、防御率5.99の成績を残している。今季はツインズ傘下3Aでプレーしていた。

来日8シーズンで49勝58敗34セーブ10ホールドをマークしていたブランドン・ディクソンがコロナ禍で家族のビザ取得が困難となったため5月に退団。その後釜として期待される。

12球団で最も優勝から遠ざかっているオリックス。悲願のゴールに向け、勢いは止まらない。

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