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楽天・田中将大が開幕2戦目の登板回避、昨季加入のホープ高田萌生が代役

2021 3/27 06:00SPAIA編集部
楽天・田中将大ⒸSPAIA
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右ヒラメ筋損傷、試合復帰まで3週間

楽天は26日、田中将大投手が右ヒラメ筋(ふくらはぎ)損傷と診断されたことを発表した。25日に仙台市内の病院で診断を受け、試合復帰まで3週間ほど要する見込み。

27日に日本復帰後初登板を予定していた右腕は「登板を楽しみにしてくれていたファンの皆様には大変申し訳なく思っています。僕自身も初登板の日を楽しみにしていたので、とてもがっかりしています」とコメント。「幸いにも怪我の程度は軽症です。一日でも早くマウンドでの姿をお見せできるようにしっかりと治します」と早期復帰を誓った。

今季8年ぶりに楽天に復帰した田中。オープン戦では3試合に登板し、16イニングで13奪三振、防御率2.25の成績を残していた。最終登板となった20日の巨人戦では7イニング89球を投げ、3被安打、1失点の快投。調整も順調だっただけに、チームとしては大きな痛手となる。

代役は昨季巨人から移籍の高田萌生

田中の代役に指名されたのは、昨季途中トレードで巨人から加入した高田萌生。2016年ドラフト5位で創志学園高から入団し、古巣でも次期ローテーション投手として期待されていた若手のホープだ。

昨季は新天地で気合が空回りしたのか、一軍登板なし。二軍でも11試合に登板し、防御率5.94という成績に終わっている。原因は制球難。BB/9(与四球率)が前年の1.66から6.30に大幅に悪化してしまっていた。

しかし、首脳陣からの期待は変わらず大きい。春季キャンプから一軍に抜擢され、オープン戦でも中継ぎとして3試合に登板。4イニングで与四球3と相変わらず多いが、防御率2.25の好投で初の開幕一軍を勝ち取った。

昨季は期待に応えられなかった5年目右腕が、チームの窮地を救う投球を見せられるか。

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