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巨人・坂本勇人が今度こそ最年少記録を狙う通算400二塁打ランキング

2021 2/12 06:00SPAIA編集部
巨人・坂本勇人ⒸSPAIA
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現在376二塁打、今季中に達成なら立浪和義と榎本喜八を抜く

昨季、通算2000安打を達成した巨人・坂本勇人。当初は榎本喜八の持つ31歳7カ月の最年少記録更新が期待されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期されたため更新はならなかった。

しかし、今季こそ最年少記録を塗り替える可能性がある。NPBで過去12人しか達成していない通算400二塁打だ。

現在376二塁打で、節目まであと24本。今年12月の誕生日で33歳になる坂本が今季中に達成すれば、歴代1位の487二塁打をマークした立浪和義と409二塁打の榎本喜八の33歳10カ月を更新することになる。

NPB通算二塁打ランキング


坂本は試合数の少なかった昨季でも28本放っており、プロ2年目の2008年から13年連続で二塁打20本以上を継続中。143試合が予定される今季、順当にいけば最年少記録誕生は濃厚だ。

巨人生え抜きでは王貞治、長嶋茂雄、川上哲治のみ

安打や本塁打に比べると、あまり注目されない二塁打記録だが、坂本の通算2000安打が史上53人目だったことから、わずか12人しか到達していない400二塁打は価値のある記録だと分かる。巨人の生え抜きでは王貞治、長嶋茂雄、川上哲治の球団史に残る名選手しか達成していない。

現役で最も近いのは古巣・中日に復帰した福留孝介の396本だが、福留は昨季2本しか二塁打を放っておらず、坂本が抜き去って史上13人目となる可能性も十分にあるだろう。

イチローをも上回る最年少記録へ

ちなみに日米通算ではイチローがトップの573二塁打。続いて松井稼頭央の535本、3位が福留孝介の507本、4位が松井秀喜の494本となっており、NPBトップの立浪は歴代5位に位置している。

しかし、それでも坂本が今季中に400二塁打を達成すればイチローをも上回る最年少記録。巨人の主将にまたひとつ勲章が加わる。

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