2000年代のドラフト1位指名選手は誰がいた?
2000年代のドラフト全体1位指名選手は、2016年現在でも現役で活躍している選手が多い。メジャーリーグファンなら1度は聞いたことがあるであろう選手も存在する。
指名された10人の契約はすべて成立し、入団拒否する選手は1人もいなかった。また、半分の5人が2016年終了時点でオールスターゲームにも出場を果たしている。
【2000年代全体1位選手一覧】
2000年:エイドリアン・ゴンザレス(フロリダ・マーリンズ)
2001年:ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ)
2002年:ブライアン・バリントン(ピッツバーグ・パイレーツ)
2003年:デルモン・ヤング(タンパベイ・デビルレイズ)
2004年:マット・ブッシュ(サンディエゴ・パドレス)
2005年:ジャスティン・アップトン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
2006年:ルーク・ホッチェバー(カンザスシティー・ロイヤルズ)
2007年:デビッド・プライス(タンパベイ・デビルレイズ)
2008年:ティム・ベッカム(タンパベイ・レイズ)
2009年:スティーブン・ストラスバーグ(ワシントン・ナショナルズ)