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1990年代におけるMLBドラフト全体1位は誰だった?

2017 7/10 10:25cut
野球ボール
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Photo by Wayne0216/Shutterstock.com

2017年現在で現役選手が僅かに残っているのは、1990年代のドラフト選手だ。数少ない現役選手の中に「全体1位」指名選手も含まれている。今回はその1990年代の全体1位を紹介する。

1990年代のドラフト全体1位指名選手は誰がいた?

1990年代にドラフト全体1位で指名された選手の多くは、既に引退している。2016年終了時点で現役なのは、ジョシュ・ハミルトン選手ただ1人だ。しかし、チッパー・ジョーンズ選手、アレックス・ロドリゲス選手と球史に名を残す選手も指名されており、印象度は高くなっている。

【1990年代全体1位選手一覧】
1990年:チッパー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーブス)
1991年:ブリエン・テイラー(ニューヨーク・ヤンキース)
1992年:フィル・ネビン(ヒューストン・アストロズ)
1993年:アレックス・ロドリゲス(シアトル・マリナーズ)
1994年:ポール・ウイルソン(ニューヨーク・メッツ)
1995年:ダリン・アースタッド(カリフォルニア・エンゼルス)
1996年:クリス・ベンソン(ピッツバーグ・パイレーツ)
1997年:マット・アンダーソン(デトロイト・タイガース)
1998年:パット・バレル(フィラデルフィア・フィリーズ)
1999年:ジョシュ・ハミルトン(タンパベイ・デビルレイズ)

1990年:ブレーブスの象徴になったチッパー・ジョンズ選手

アトランタ・ブレーブスが、1990年にドラフト全体1位指名で手に入れたチッパー・ジョーンズ選手。この選手がいなければ、1990年代の黄金時代はなかったと言えるほど大活躍した。レギュラーとなった1995年から2005年まで11年連続で地区優勝。3度のリーグ優勝、ワールドチャンピオンにも1度輝いている。
スイッチヒッターとして、メジャーリーグ史上歴代3位の468本塁打を放つなどブレーブスの象徴として活躍。日本にもやって来たアンドリュー・ジョーンズ選手と「2人のジョーンズ」としてブレーブスの黄金時代を支えた。2012年シーズンで引退したジョンズ選手の背番号「10」は、ブレーブスの永久欠番に指定されている。

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