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【高校野球地方大会】今春センバツ出場のクラーク国際がコールド発進 白樺学園、駒大苫小牧も大勝

2023 6/27 17:25SPAIA編集部
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札幌平岸、函館大谷などが5回コールド勝ち

第105回全国高等学校野球選手権記念南北北海道大会の地区予選が27日、各地で行われた。

北北海道大会では今春のセンバツに出場したクラーク国際が7回コールド勝ち。白樺学園は帯広南商に大勝し、旭川永嶺も旭川農に8回コールド勝ちした。

南北海道大会では札幌平岸が24-1で北広島に大勝し、函館大谷、苫小牧工、札幌光星も5回コールド勝ち。2度の全国制覇を誇る駒大苫小牧も静内に8-1で快勝した。

夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ 8月6日から阪神甲子園球場で開催される。


過去の地方大会結果はこちら


【北北海道】
クラーク国際 7-0 滝川工・深川西
岩見沢西 3-2 美唄尚栄
帯広緑陽 4-3 帯広工
白樺学園 10-0 帯広南商
旭川永嶺 9-0 旭川農
旭川東 3-1 旭川商

【南北海道】
小樽明峰 9-2 小樽未来創造
倶知安 7-0 小樽水産
江差 8-5 七飯
函館大谷 16-0 檜山北
駒大苫小牧 8-1 静内
苫小牧工 16-1 苫小牧高専
恵庭南 3-0 とわの森三愛
札幌光星 11-0 札幌厚別
札幌平岸 24-1 北広島西
札幌あすかぜ 12-4 札幌北斗・野幌
国際情報 15-0 札幌東豊
札幌龍谷 11-4 江別

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