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【高校野球沖縄大会】沖縄水産、宜野座、糸満、具志川商など初戦突破、浦添商は敗れる

2023 6/18 18:10SPAIA編集部
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首里は5回コールドで大勝

第105回全国高等学校野球選手権記念沖縄大会が18日、沖縄県内で行われた。

1990年から2年連続全国準優勝した沖縄水産や、1958年に沖縄から初めて甲子園の土を踏んだ首里、2001年センバツに21世紀枠で出場してベスト4進出した宜野座、2015年センバツ出場の糸満、2021年センバツ出場の具志川商などが初戦突破したが、夏の甲子園に4度出場している浦添商は北山に敗れた。

夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ 8月6日から阪神甲子園球場で開催される。

【沖縄】▽1回戦
球陽 2-1 沖縄カトリック
北谷 5-0 石川
小禄 9-3 豊見城
宜野座 5-1 読谷
糸満 5-0 前原
具志川商 2-0 嘉手納
沖縄水産 7-2 北中城
北山 6-5 浦添商
首里 12-0 北部農林・辺土名

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