高校野球北北海道大会が開幕、旭川龍谷が快勝スタート

南北海道では札幌大谷と函館大有斗も大勝

第103回全国高等学校野球選手権北北海道大会が28日、開幕した。旭川スタルヒン球場で行われた開幕戦は、夏6回、春2回の甲子園出場を誇る旭川龍谷が7－0で旭川南に8回コールド勝ち。南北海道大会では2019年センバツに出場した札幌大谷が10－0で5回コールド、夏7回、春6回の甲子園出場があるものの1997年を最後に遠ざかっている函館大有斗は24－0で大勝した。

30日には関東のトップを切って千葉大会が開幕。全国選手権大会は8月9日（月）から17日間、甲子園球場で行われる。

【北北海道】
旭川龍谷　7－0 旭川南
旭川永嶺 17－0　上富良野

【南北海道】
札幌北陵　12－2　札幌厚別
札幌大谷　10－0　千歳
江差　4－3　函館西
静内　12－0　室蘭工
札幌啓成　11－2　石狩翔陽
札幌創成　13－1　北海道科学大
函館工　33－0　南茅部・大野農・奥尻
室蘭栄　10－0　苫小牧西・白老東・えりも・富川
札幌手稲　5－4　札幌旭丘
北広島　14－5　札幌啓北商
函館大有斗　24－0　七飯

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