高校野球南北海道大会が開幕、センバツ3度出場の鵡川が大勝発進

札幌工が「全国一番星」

第103回全国高等学校野球選手権大会の予選となる南北海道大会が26日、全国のトップを切って開幕した。札幌円山球場で行われた開幕戦は、札幌工が15－1で北広島西に5回コールド勝ち。センバツに3度出場経験のある鵡川も10－1で苫小牧南に大勝した。

28日には北北海道大会が開幕し、7月から各地区大会が本格化。全国選手権大会は8月9日（月）から17日間、甲子園球場で行われる。

【南北海道】
札幌工　15－1　北広島西
苫小牧工　8－0　室蘭東翔
札幌東　9－1　札幌東陵
鵡川　10－1　苫小牧南
大麻　24－0　野幌

【関連記事】
・高校野球都道府県別代表校の夏の甲子園最高成績【北海道、青森、岩手、秋田編】
・高校野球の県内ライバル校伝説【南北海道・栃木・三重・熊本】
・高校野球の県内ライバル校伝説【北北海道・福島・岡山・福岡・宮崎】