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社会人野球の2大大会!都市対抗野球と日本選手権とは

2017 5/15 09:56Mimu
野球
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Photo by Andrey_Popov/Shutterstock.com

社会人野球の大会といえば、やはり都市対抗野球大会と日本選手権が代表的です。 日本中の企業チーム、クラブチームが一堂に会し、日本一の座をかけて争います。 今回はそんな社会人野球の大会の歴史などについて、詳しく紹介しましょう。

2大大会の1つ、都市対抗野球とは

社会人野球の世界では、大きな大会が2つあります。夏に行われる都市対抗野球大会と、秋に行われる日本選手権です。
そのうち、まずは都市対抗野球について説明していきましょう。その歴史は非常に古く、プロ野球が発足するより前の1927年に第1回大会が開催されました。当時は学生野球の大会しかなく、大学野球を卒業すると、もう出場できる大会がないという状況でした。
そこで、日本の各都市同士の代表が競う大会を作ればどうだということになり、都市対抗野球が開催されることになったのです。

比較的歴史は浅い?日本選手権について

一方で、日本選手権の方は第1回大会が1974年と比較的最近です。
元々は「日本産業別野球大会」といって、業種別に代表を決めて競い合う大会を行っていました。たとえば、国鉄会社、機械・自動車会社、石油会社、電力・ガス会社、金融会社(保険・銀行)の各業種で代表を決め、優勝を争うといった感じです。
それ以前から、炭鉱業だけの大会や自動車会社のみの大会などがあったのですが、それを1つにまとめる目的で、1951年に第1回大会が行われました。当時は経済情勢によって勢いのある企業も変わっていくという非常に興味深い大会だったのですが、高度経済成長が終わるとそういった傾向も見られなくなり、1973年の大会を最後に終了。そして、日本選手権として生まれ変わったのです。

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