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関メディ中等部からまたホープ出現!藤田蒼海と金谷隆乃助に高まる期待

2023 10/16 07:00SPAIA編集部
藤田蒼海と金谷隆乃助,関メディベースボール学院提供
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関メディベースボール学院提供

U-15侍ジャパンでアジア選手権準優勝

兵庫県西宮市の野球専門校「関メディベースボール学院」中等部に将来性豊かな2選手がいる。8月に中国で行われた第11回U-15アジア野球選手権大会に、侍ジャパンU-15の一員として出場した藤田蒼海内野手(15)と金谷隆乃助内野手(15)だ。

2019年には、後に高松商から巨人にドラフト1位で入団する浅野翔吾も出場した国際大会で、藤田は投手、三塁手、遊撃手として、金谷は二塁手、三塁手、指名打者として全試合に出場。決勝はチャイニーズ・タイペイに惜敗したものの準優勝を果たした。

藤田は大会最多得点をマークし、三塁手としてベストナインに選出。国を代表して戦う大舞台で貴重な経験を積んだ。

ポニーリーグのワールドシリーズでも4強入り

2人は関メディが所属するポニーリーグの日本代表にも選出され、7月28日から8月1日にアメリカ・イリノイ州で開催されたワールドシリーズ(U-16コルトの部)にも出場。16歳の高校生も含む欧米のチームに対して、日本は中学3年生だけで臨んだが、見事に4強入りを果たした。

藤田は15歳ながら身長177センチあり、投手も内野手もこなす万能型。金谷は身長170センチ、体重72キロとがっちりした体格でパワフルな打撃が持ち味だ。

関メディは9月23日にバンテリンドームナゴヤで東海中央ボーイズと親善試合を実施。藤田と金谷も初めて足を踏み入れた球場でハツラツとしたプレーを見せた。

関メディベースボール学院の藤田蒼海

藤田蒼海・関メディベースボール学院提供


関メディの井戸伸年総監督は「2人とも海外で国際試合を経験して精神的にもタフになった印象です。貴重な経験が今後に活きてくるでしょう」と2人の成長に目を細める。

昨年はU-15ワールドカップで侍ジャパンU-15の4番を務めた金本貫汰を東海大相模に輩出。金本は神奈川の名門で1年からレギュラーをつかみ、将来を嘱望されている。

藤田と金谷もいずれ日本球界を背負うかも知れない素質の持ち主だ。野球ファンは2人の名前を覚えていて損はない。

関メディベースボール学院の金谷隆乃助

金谷隆乃助・関メディベースボール学院提供


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