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大学駅伝の裏方はどんな人?駅伝部・陸上競技部のマネージャーとは?

2017 2/9 09:26
マラソン、選手
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Photo by Pavel1964 / Shutterstock, Inc.

毎年見るものを熱くさせてくれる大学駅伝。各チームの裏には、選手をサポートするマネージャーの存在が欠かせません。大学の駅伝部(陸上競技部)のマネージャーとは、一体どんな人達が行っているのでしょうか。今回はマネージャーについてご紹介したいと思います。

駅伝部、陸上競技部のマネージャーになるには?

大学の駅伝部(陸上競技部)は、部員同様にマネージャーも募集していることがほとんどです。大学によって条件は違いますが、強豪校になればなるほどハードルは高く、誰もがなれるわけではありません。
高校時代の陸上競技経験が必要な大学もあるのです。高校時代に部活動として駅伝もしくは長距離の経験があったほうが、選手の気持ちを理解できる強みとなるので、経験があったほうが良いといえます。そして、大会、合宿などで遠征も多くなるため、費用面の工面ができることも重要です。

駅伝部、陸上競技部マネージャーにはどういう人がなる?

大学の駅伝部のマネージャーになる人に多いのは、高校時代に駅伝や長距離を経験している元選手が、マネージャー希望として入部するケース。強豪校では、選手登録を目指して入部したものの、残念ながら実力及ばずにマネージャーへ転身する選手も少なくありません。大学駅伝の集大成となる箱根駅伝を目指していた選手が、マネージャーに転身して選手をサポートする側に回ることに対して葛藤を抱くこともあります。
このように、多くは選手を経験していることがほとんど。マネージャーは選手の気持ちに共感できるのが大事だといえそうです。

駅伝部、陸上競技部マネージャーの仕事は様々!

駅伝部、陸上部のマネージャーの仕事は多岐にわたります。大学によって違ってきますが、大きく分けると練習のサポート、大会に関する準備、広報活動の3つに分かれます。
練習のサポートでは、コーチが作った練習メニューを選手に達、選手のタイム測定、給水ボトルの準備など裏方に徹します。大会に関する準備では、エントリーから移動手段の確保、宿泊施設の手配と選手たちが負担なく大会に臨めるような準備を行います。広報活動では選手のインタビューや取材の日程調整といった外部との折衝を行います。

駅伝部、陸上競技部マネージャーにはどんな人が向いている?

マネージャーは様々な仕事をこなし選手のサポートを行います。選手の補助をするのがメインなので、自分は主役ではなく脇役という意識を持ち、面倒見の良さや、気配りができることは重要な要素です。家族で言うとお父さんタイプよりお母さんタイプでしょうか。駅伝に必要な根気も持ち合わせていたい要素です。
また、競技について知らなければいけないので、陸上長距離の経験は重要です。そして、チームが負けた時など暗い雰囲気のときでも明るく元気づけることができるポジティブさを持ち合わせていることも大事です。

駅伝部、陸上競技部マネージャーの醍醐味とは?

多くのマネージャーが感じている醍醐味は、選手たちがタスキを繋ぎ無事に走り終え、結果を出したときです。毎日の練習を間近で見ているマネージャーだからこそ、喜びも一緒に味わうことができるのです。選手たちに一番感情移入をし、共に泣いたり笑ったりできるのがマネージャーです。
選手たちもマネージャーのサポートがあってこその好結果だということを認識しているので、お互いに「ありがとう」の関係が生まれます。この信頼関係を構築できることも、マネージャーの醍醐味の1つです。

まとめ

大学駅伝を戦う駅伝部、陸上競技部のマネージャーについての仕事や適性についてご紹介させていただきました。選手の力を最大限発揮できるような環境を整えてあげるというマネージャーの役割はとても重要でチームのコンディション、ひいては勝利へも導くことになります。選手だけでなくマネージャーにも目を向けてみると、より深く駅伝が楽しめるのでおすすめです。

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