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目指せポセイドンジャパン!水球の強豪校を紹介します。

2017 2/9 09:26
water polo
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Photo by BrunoRosa/ Shutterstock, Inc.

32年ぶりにオリンピックに出場した水球日本男子、ポセイドンジャパン。 そんなポセイドンジャパンのメンバーは、水球の名門高校から輩出されています。 そこで、高校における水球の強豪校を紹介します。

高校水球界を引っ張る秀明英光

埼玉県の秀明英光高校水球部は、10年以上にわたり高校水球界をけん引する存在です。日本高等学校選手権水泳競技大会、つまりインターハイで4度の優勝を誇ります。
リオデジャネイロオリンピックのポセイドンジャパンにも、3人の選手を輩出しています。泳ぎが速くカウンターが得意な大川慶悟選手。168cmと小柄ながら果敢に勝負するテクニシャン、荒井陸選手。唯一現役大学生で代表入りした次代のポイントゲッター、足立聖弥選手を送り出しました。

ジュニア世代から強化する埼玉栄

1984年創部の埼玉栄高校水球部は、珍しいことに小学校、中学校のジュニア世代から水球の強化を図っている学校です。2015年のインターハイで、6年ぶり4度目の優勝を果たしました。
埼玉栄高校出身者には、ポセイドンジャパンの頼れるキャプテン志水祐介選手がいます。志水祐介選手は熊本出身ですが、水球留学ではるばる埼玉の学校に来たのです。埼玉栄高校卒業後は、筑波大学、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属。オーストラリア、イタリア、ハンガリーのプロリーグも渡り歩いています。

充実した環境の金沢市立工業

2016年のインターハイ決勝で、埼玉の強豪秀明英光高校との大接戦を11-10で制し、25年ぶり2回目の優勝を果たしたのは金沢市立工業です。金沢市立工業は、2016年の国体でも水球少年男子で優勝。さらに、2016年の日本水泳選手権水泳競技大会で、大学の強豪校・早稲田大学と9-10という試合をして、レベルの高さを示しました。
この高校では、温水プールがあるという恵まれた環境を生かして強化がなされています。出身者には、ドイツのリーグでも戦ったブルボンウォーターポロクラブ柏崎の坂本将一選手がいます。

インターハイ最多優勝を誇る前橋商業

群馬県の前橋商業高校は、インターハイで全国最多の10回の優勝を誇る水球の名門高校です。2006年から2008年には3連覇を飾っています。2013年、2014年もインターハイ3位と強さは健在です。多数の卒業生が、大学、社会人、プロで活躍しています。
現水球日本代表のポセイドンジャパンでは、191cmの身長を活かしたプレーが光る柳瀬彰良選手。そして、ハンガリーのプロチーム、ブタペスト・ホンベッドでも活躍したイケメン志賀光明選手がいます。

古豪復活を目指す明大中野

東京都の明大中野高校は、インターハイでは2000年を最後に優勝していませんが、高校の水球界を語るのに欠かせない古豪です。インターハイでは前橋商業に次ぐ9度の優勝を誇っています。インターハイ4連覇も記録し、これは大会記録になっています。
多くの出身者が大学、社会人、プロで活躍しています。現水球日本代表ポセイドンジャパンのメンバーでは、スキンヘッドとあごひげがトレードマークの絶対守護神・棚村克行選手がいます。

まとめ

高校における水球の強豪校を取り上げましたが、いかがだったでしょうか? リオデジャネイロオリンピックのポセイドンジャパンの頑張りで、俄然注目度が増した水球。 これからどんな選手が現れるのか、高校のチームにも注目です。

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