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海外も日本もイケメン揃い!水球の名選手

2017 2/9 09:26
water polo
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出典 luca85 / Shutterstock.com

リオデジャネイロ・オリンピックで32年ぶりに出場した水球日本代表「ポセイドンジャパン」は、イケメン揃いと話題に。 しかし、海外の名選手もイケメン揃いです。 そこで、水球の名選手を紹介します。

アレックス・ジョルジェッティ

アレックス・ジョルジェッティは、1987年12月24日にハンガリーのブタペストで生まれました。イタリア人の父とハンガリー人の母を持つハーフで、国籍はイタリアです。身長186cm、体重78㎏のフォワードの選手で、水球選手としては小柄な体格ですが、俊敏性に優れており、幾多のゴールをゲットしてきました。
イタリア代表として、2011年には世界選手権優勝、2012年にはロンドン・オリンピック準優勝を果たしています。

トニー・アゼベド

トニー・アゼべドは、1981年11月21日にブラジルのリオデジャネイロで生まれました。1歳の時に家族でアメリカ合衆国のカリフォルニア州に移住したため、アメリカ国籍を有しています。彼の一家は水球一家で、父親のリカルド・アゼベドも1974年から1980年までブラジルのナショナルチームで活躍し、引退後には息子のトニーを指導しています。
2008年には北京オリンピックでアメリカの銀メダル獲得に貢献し、その後はアメリカ代表のキャプテンを務めています。アメリカの水球史上最高の選手の一人に挙げられています。

リース・ホーデン

リース・ホーデンは、1987年4月2日にオーストラリアのブリスベンで生まれました。身長189cm、体重84kgです。彼の家族は水球一家で、父親はイギリスの水球選手、弟も水球選手です。
14歳で水球を始めたリース・ホーデンは、北京、ロンドン、リオデジャネイロと3度にわたってオリンピックの舞台を踏み、リオデジャネイロ・オリンピックではオーストラリア代表のキャプテンを務めました。その体格とルックスを生かし、モデル活動も行っている人気選手です。

志水祐介

志水祐介は、1988年9月7日に熊本県で生まれました。水球の名門・埼玉栄高校から筑波大学へ進み、現在はブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属しています。中学2年生の時、友達の紹介で水球を始めた彼は、すぐに頭角を現し、U-15アジアエージセンバツに選ばれています。高校、大学でも全国大会上位に進出し、筑波大学2年の時に日本代表に選ばれました。
2016年、32年ぶりに出場したリオデジャネイロ・オリンピックでは、日本代表のキャプテンを務めました。自他ともに認める自由奔放な性格の持ち主ですが、日本代表をまとめています。

保田賢也

保田賢也は、1989年3月29日に富山県富山市で生まれました。ポジションはドライバーで、筑波大学卒業後にブルボンウォーターポロクラブ柏崎に加入しています。2014年4月から9月にかけて人気テレビ番組「テラスハウス」に出演しました。そこでのチャラ男ぶりにドン引きした女性も多かったかもしれませんが、ただのチャラ男ではなく、水球の普及を一番に考える熱い選手でもあります。
32年ぶりにオリンピックに出場した水球日本代表では、彼はチームを活性化するダイナモの働きをしました。

まとめ

海外も日本もイケメン揃いの水球の名選手たちを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
水中の格闘技とも呼ばれる水球には、鍛え上げられた肉体を持つイケメンの選手がたくさんいます。 まずは、見た目から入ってもいいのではないでしょうか。