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将来のポセイドンジャパンの選手は誰?水球の強い大学を紹介!

2017 2/9 09:26
water polo
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Photo by tanyast77/ Shutterstock, Inc.

リオデジャネイロオリンピックで、ロサンゼルス以来32年ぶりの出場を果たした水球男子「ポセイドンジャパン」。 その「ポセイドンジャパン」の強化にもつながる、水球の強い大学をピックアップしました。 今後の期待を込めて、女子の水球の強い大学も含めています。

絶対王者・日本体育大学

日本体育大学は、大学水球界の絶対王者です。2016年の第92回日本学生選手権水泳競技大会で、男子は19連覇、実に40回目の優勝を飾りました。また、男子は1974年から1994年まで21年間にわたって無敗を誇り、公式戦376連勝という前人未到の記録を打ち立てました。この376連勝という記録は、ギネスブックの公認記録にもなっています。
リオデジャネイロオリンピックのポセイドンジャパンのメンバーは、13人中8人が日本体育大学のOBでした。現役の学生からも、素早い切り替えが持ち味の足立聖弥選手などが選ばれました。大本洋嗣ヘッドコーチも日本体育大学所属、日本体育大学の出身です。また、女子も強豪チームです。

古豪・早稲田大学

早稲田大学は、絶対王者の筑波大学には及ばないものの、昔から大学水球界の強豪として知られています。全日本選手権水泳競技大会では、1962、1964年、1966年、1969年、1970年に優勝しています。1970年代半ばから90年代後半まで低迷していましたが、近年は全日本選手権水泳競技大会の決勝で日本体育大学と顔を合わせることが多くなっており、日本体育大学に次ぐ強さを誇っています。
リオデジャネイロオリンピックのポセイドンジャパンには、OBの筈井翔太選手が選ばれています。

注目オリンピック選手輩出した筑波大学

筑波大学に水泳部ができたのは1974年、水泳部から水球部に分かれたのは1979年です。瞬く間に水球の強豪チームとなり、1995年の全日本選手権水泳競技大会で、18連覇をしていた日本体育大学にストップをかけ、初優勝しました。その後、1997年にも優勝を果たしています。
リオデジャネイロオリンピックのポセイドンジャパンには、筑波大学出身者では、マッチョ系イケメンのキャプテン・志水祐介選手、人気テレビ番組「テラスハウス」にも出演した保田賢也選手、スキンヘッドにあごひげがトレードマークの守護神・棚村克行選手が選ばれています。

水球のまち新潟県柏崎市にある新潟産業大学

新潟産業大学水球部は、1998年創部とかなり新しいチームです。新潟産業大学がある新潟県柏崎市は、1964年の新潟国体の水球会場に選ばれたことをきっかけに、水球に力を入れている街です。ジュニア世代から社会人の強豪ブルボンウォーターポロクラブ柏崎に至るまで、水球に力を入れていますが、新潟産業大学も柏崎市の水球のまちづくりの一環に含まれています。
2015年の全日本選手権水泳競技大会では準優勝。2016年の同大会でも3位に入り、今勢いのあるチームです。

女子の水球界を引っ張る秀明大学

全日本選手権水泳競技大会では、女子の水球は2014年に正式種目になったばかりです。女子の水球が2000年のシドニー大会からオリンピックの正式種目になったことを考えれば、遅すぎるかもしれません。
そんな今後の発展を期待したい女子の水球を引っ張っていく存在は秀明大学です。千葉県八千代市にある秀明大学は、女子の水球に力を入れています。全日本選手権水泳競技大会で、2015年、2016年と連覇を飾り、これから大学女子の水球界だけでなく、日本の女子水球界全体をけん引していく存在です。

まとめ

ポセイドンジャパンの強化にもつながる、水球の強い大学をピックアップしました。 今後の期待を込めて女子の水球強豪大学も含めましたが、いかがだったでしょうか? 水球は水中の格闘技と言われるほど激しいスポーツで、それゆえに魅力的です。 これらの大学から今後どんな選手が出てくるのか、楽しみです。

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