石川祐希主将、髙橋藍ら15人
日本バレーボール協会は9月2日、3日に有明アリーナ(東京都江東区)で行われる男子世界選手権壮行試合、日本(8月26日時点の世界ランキング5位)対ブルガリア(同15位)戦に出場する男子日本代表メンバー15人を28日、発表した。
9月12日から28日までフィリピンで開催される男子世界選手権に向けた壮行試合は4試合予定されており、ブルガリア戦後は6、7日にLaLa arena TOKYO-BAY(千葉県船橋市)でイタリア(同2位)と戦う。
世界選手権ではプールGでトルコ(同16位)、カナダ(同11位)、リビア(同75位)と同組。7月のネーションズリーグは準々決勝で敗れたが、世界選手権では1974年メキシコ大会以来51年ぶりのメダルを狙う。ブルガリア戦の男子日本代表メンバーは以下の通り。
2 小野寺太志(サントリーサンバーズ大阪)
4 宮浦健人(ウルフドッグス名古屋)
5 大塚達宣(イタリア・パワーバレー・ミラノ)
9 大宅真樹(日本製鉄堺ブレイザーズ)
11 富田将馬(大阪ブルテオン)
12 髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)
13 小川智大(サントリーサンバーズ大阪)
14 石川祐希(イタリア・シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ)
15 甲斐優斗(専修大学4年)
17 西本圭吾(広島サンダーズ)
18 西山大翔(大阪ブルテオン)
20 山本智大(大阪ブルテオン)
21 永露元稀(広島サンダーズ)
23 エバデダン・ラリー(大阪ブルテオン)
32 佐藤駿一郎(ウルフドッグス名古屋)














