バレーボール男子日本代表、アジア選手権の出場メンバー14人発表　石川祐希、西田有志ら選出

19日の初戦でタイと対戦

日本バレーボール協会は18日、現地時間8月19日から26日までウルミア（イラン）で開催される「第22回アジア男子バレーボール選手権大会」に出場する日本代表メンバー14人を発表。銅メダルを獲得したネーションズリーグで活躍したキャプテンの石川祐希や西田有志、高橋藍らが選ばれた。

前回大会で準優勝の日本はタイ、ウズベキスタンと同組のB組で予選リーグを戦う。予選リーグの日程とメンバーは以下の通り。

【日程】
8月19日 13時15分 日本－タイ
8月20日 13時15分 日本－ウズベキスタン
8月21日 13時15分 タイ－ウズベキスタン
※日時はいずれも現地時間

【代表メンバー】
1 西田有志（パナソニックパンサーズ）
2 小野寺太志（サントリーサンバーズ）
4 宮浦健人（パリ・バレー）
5 大塚達宣（パナソニックパンサーズ）
6 山内晶大（パナソニックパンサーズ）
8 関田誠大（ジェイテクトSTINGS）
10 髙橋健太郎（東レアローズ）
12 髙橋藍（日本体育大学4年）
13 小川智大（ウルフドッグス名古屋）
14 石川祐希（パワーバレー・ミラノ）※キャプテン
20 山本智大（パナソニックパンサーズ）
28 エバデダン ラリー（パナソニックパンサーズ）
29 山本龍（ディナモ・ブカレスト）
30 甲斐優斗（専修大学2年）

同大会は出場18チームがA～Fの6組に3チームずつ振り分けられ、予選リーグ（1回総当たり戦）を戦う。各組の上位2チームが2次ラウンド（1-12位）に進出し、下位1チームは2次ラウンド（13-18位）に回る。以降、プレイオフ、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを行い、最終順位を決定する。

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