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【車椅子テニス】発祥国と、それに比肩する強い国を大紹介!

2017 4/5 18:49sachi
テニス
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出典 lev radin / Shutterstock.com

近年、世界中で注目を集めているスポーツに車椅子テニスがある。日本でも国枝慎吾選手や上地結衣選手という男女のエース格が活躍して人気を博している。 車椅子テニスの競技設立から40年。世界をリードする強豪にはどんな国があるのだろう。

車椅子テニス発祥の国、アメリカが作った功績と現在地

車椅子テニスが競技スポーツとして産声を上げたのは1976年、アメリカでのことだ。競技を世界中に普及させた功労者のブラッド・パークス氏は、1992年バルセロナパラリンピックの車椅子テニス男子ダブルスで金メダルを獲得した元選手で、国際車いすテニス連盟の初代会長でもある。
車椅子テニス発祥国アメリカだが、1990年代以降は他国が急速に力をつけたこともあり、男女ともに現在トップ選手といえるプレーヤーが現れていない。4大大会の1つ全米オープンでも、男女では1993年にランディ・スノー選手が優勝してからアメリカ人選手による戴冠は途切れている。 しかし、クァードクラスでは デビッド・ワグナー選手が現在でも際立った成績を残し続けている。

現在の車椅子テニスをけん引している強豪国オランダ

1980年代後半頃から優秀な選手を輩出しているのがオランダだ。全米オープンで初めてアメリカ人以外の優勝者となった女子シングルスのシャンタル・ファンディレンドンク選手や、シドニー・アテネの両パラリンピックで金メダルに輝いたロビン・アマラーン選手、長らく世界女王の座に君臨しているエステル・フェルヘール選手など、世界的な名選手を数多く生み出している。
1994年に始まった車椅子テニスの世界選手権(マスターズ)は自国開催ということもあり、優勝者にはオランダ人選手の名が連なっている。特に女子はフェルヘール選手の14連覇など圧倒的で、2013年に上地結衣選手が優勝するまで19年の間タイトルを独占してきた。 女子では2016年のリオパラリンピックにおいてもシングルス、ダブルス共にオランダ勢が金・銀を獲得、その強さを見せつけている。

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