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大相撲の力士と年齢との関係を考察

2017 5/8 19:55kinsky
大相撲
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出典 J. Henning Buchholz/Shutterstock.com

近年、大相撲界には高校や大学卒業を卒業してから入門する力士が大幅に増えている。それに伴って力士の平均年齢が上昇しているようにも思われる。そこで、力士と年齢との関係について考察してみた。

大卒力士が増えた影響で、力士の平均年齢は上昇傾向

まず、幕内力士の平均年齢についてだが、入門年齢の推移を見ると昭和時代は中学卒業とともに入門するケースが多かったので15歳から16歳だった。
しかし、平成17年で初めて17歳を越えた。平成28年は17.5歳が平均の入門年齢だった。やはり、以前と比べると高校卒や大学相撲を経験して入門する力士が増えていることが、平均年齢を高くしている要因になっているようだ。
2016年末の時点で幕内力士中最も多いのが29歳?33歳で22名、続いて25歳?28歳が11名だ。34歳以上は2名で平均年齢は28歳前後だ。

年6場所制以降の最年長力士は旭天鵬関の40歳10か月

次に歴代最高齢力士は誰かというと、記録に残っている範囲で寛政8年(1796年)までさかのぼると宮城野関という力士が52歳で引退している。明治時代にも鬼ケ谷関という力士が51歳まで現役だったそうだ。 現在のように年6場所制になってからは、元大関だった名寄岩関が40歳と6日で最後の土俵に上がったのが、長い間記録になっていた。
しかし、60年後モンゴル出身の旭天鵬関が2014年9月場所中に名寄岩の最年長記録を抜き、翌年40歳10か月で引退した。

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