大相撲の東京場所は年に3回開催される
大相撲の本場所は、1月、3月、5月、7月、9月、11月の年6回開催される。
その中でも東京場所は、1月と5月と9月場所の計3回。両国国技館で開催される。日程は以下の通りだ。
平成28年九月場所:平成28年9月11日(日)~9月25日(日)
平成29年一月場所:平成29年1月8日(日)~1月22日(日)
平成29年三月場所:平成29年5月14日(日)~5月28日(日)
平成29年九月場所:平成29年9月10日(日)~9月24日(日)
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東京場所のチケットについて知りたい人も多いと思う。 そこで今回は、東京場所の開催日程やチケットの取得方法などを細かくご説明する。
大相撲の本場所は、1月、3月、5月、7月、9月、11月の年6回開催される。
その中でも東京場所は、1月と5月と9月場所の計3回。両国国技館で開催される。日程は以下の通りだ。
平成28年九月場所:平成28年9月11日(日)~9月25日(日)
平成29年一月場所:平成29年1月8日(日)~1月22日(日)
平成29年三月場所:平成29年5月14日(日)~5月28日(日)
平成29年九月場所:平成29年9月10日(日)~9月24日(日)
チケット販売は東京場所が始まる約1カ月前からスタートする。
チケットはすべて予定枚数に到達すると販売を終了するので、もし東京場所を観戦したい場合は、あらかじめチケット販売が始まる日程を確認しておく必要がある。
なお、チケットの販売開始日は以下の通りだ。
平成28年九月場所:平成28年8月6日(土)
平成29年一月場所:平成28年12月3日(土)
平成29年三月場所:平成29年4月8日(土)
平成29年九月場所:平成29年8月5日(土)
東京場所のチケットはインターネットで購入可能だ。
チケットぴあなどのプレイガイドにアクセスをして、「スポーツ・相撲」のページにアクセス。「東京場所(大相撲◯月場所)」をクリックしたら、欲しい座席のページに飛んで、購入枚数を選択するだけだ。
気になる料金の支払いだが、コンビニ払いやクレジットカード決済など、お好きな方法を選択できる。クレジットカード決済の場合、チケットはコンビニで発券する方法を選ぶこともできるが、自宅に郵送してもらうことも可能だ。
コンビニまで行くのが面倒という方は、郵送を選ぶとよいかもしれない。
インターネットが苦手という方は、コンビニでの購入も可能だ。
その場合、セブンイレブンやサークルKサンクスに設置してある端末を利用する必要がある。しかし、この端末の取り扱いが厄介な場合は、手の空いている店員さんにお願いして操作を教えてもらおう。
もちろん、お店が空いている時に限るので、混雑している場合は、自分で操作するか、時間を改めて再度訪問するようにしよう。
大相撲・東京場所の座席は「溜席」「マス席」「イス席」の3タイプある。
まずは「溜席」だが、別名“砂かぶり席”と呼ばれることもあり、土俵に一番近い座席になる。飲食や写真撮影が禁止とされているだけでなく、土俵から力士が転落してくる危険性があるため、ゆっくりくつろいで観戦するというよりは、間近で力士の表情なども確認したい相撲ファンにおすすめだ。
そして「マス席」。こちらは飲食も写真撮影も可能な席で、さらに溜席と同様に靴を脱いで座布団に座って観戦することができるので、ゆっくり食事も楽しみながら相撲を観戦したい方におすすめだ。
最後に「イス席」。こちらは2階席のことを指し、マス席と同様に食事も写真撮影も許可されている。土俵まで距離があるので、国技館全体の雰囲気を楽しみながら相撲も楽しみたい方におすすめの席だ。
チケットの購入も意外と難しくないので、ぜひこの記事を参考に東京場所を観戦しに行ってみよう。