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プレミアの古豪!ストーク・シティFCのキーマンを解説


stoke city

出典: http://jp.uefa.com

プレミアの古豪、ストーク・シティFCとは

ストーク・シティFC(以下、ストーク)は、プレミアリーグの前身であるフットボールリーグ時代から存在しているクラブだ。創設は1863年でプレミアリーグでも屈指の古豪だ。愛称は陶器を作る職人を指す「ポッターズ」で、ストークの街が陶器で有名であることに由来している。
これまでに目立ったタイトルの獲得はなく、日本のサッカーファンの間でも知っている方は少ないと思う。ただ、2010年代からは面白いサッカーを展開するクラブであり、プレミアリーグのファンなら知っておくべきクラブだろう。

国内選手と外国人選手のパワフルサッカー

ストークには非常に多数の外国人選手が在籍しており、トップチームの27人のうち5人のみが英国人選手、つまり国内選手ということになる。
英国人の次に多いのが、アイルランドやオランダの選手になる。
ストークのサッカーの特徴としては、後方からの強烈なたたき上げとサイドからの突破だろうか。所属する選手の傾向としては体格や身体能力の面でパワフルな選手が多く、ビッグクラブ相手でも押し切る場面が多く見受けられる。

キャプテン、ライアン・ショウクロス

ストークの多国籍軍団をまとめているのが、ライアン・ショウクロス選手だ。過去にはマンチェスター・ユナイテッドFCでプレーしたこともある逸材で、2007?08シーズンのレンタル移籍を経て、ストークに完全移籍した。
身長は191cm(196cmとも)で、フィジカルコンタクトに優れる選手だ。それでいて豊富な運動量を持つため、前後半通して果敢に相手FWに突っ込んでいくことができる。
2010年には、アーセナルFCのアーロン・ラムジー選手をタックルで負傷させ、多くの非難が集まった。ただ、この時には涙ながらに退場するシーンが見受けられ、その生真面目な性格もよく知られるところだ。
今や彼はストークで立派なキャプテンとして君臨し、チームを後方から鼓舞する。時には自分自身でゴール前へ突進し、ヘディングシュートを狙っていく。

ストークの両翼は強烈なシュートとフィジカル!

ストークの攻撃陣の中でも、両サイドでプレーするジェルダン・シャキリ(右サイド)選手とマルコ・アルナウトヴィッチ(左サイド)選手の破壊力には凄まじいものがある。
スイス代表でもあるシャキリ選手は、素晴らしいドリブルスキルに加え、左足で強烈なミドルシュートを放つことができる。右サイドから敵陣を切り崩しながら前進し、左足を素早く振り抜く光景は圧巻だ。
アルナウトヴィッチ選手は、オーストリア代表の選手だ。サイドの選手ながら身長が192cmと大柄でフィジカルコンタクトにも優れる。長身の選手は足元が下手とされがちだが、アルナウトヴィッチ選手の場合はドリブルスキルも一流だ。両足を柔らかく使いながら相手DFをいなし、シャキリ選手と同じく強烈なミドルシュートを見舞う。
この両選手のサイドからの破壊は多くのクラブにとって脅威となっている。またロングパスや素早いショートパスでサイド交換をすることもあり、その度にDFは対応に追われる。どちらも強烈なミドルシュートが持ち味だが、タイプには違いがあるため対応が難しく大変苦労しているようだ。

空中戦に敵なし!ピーター・クラウチ

ストークで忘れてはならないFWがピーター・クラウチ選手だ。ゴール後のセレブレーションでは、ロボットダンスをすることでも有名だ。
彼はリヴァプールFCやトッテナム・ホットスパーFCなど多くのクラブを渡り歩き、2011年からストークに所属している。過去にはポーツマスFCで日本の守護神、川口能活選手と同僚だったこともある。
クラウチ選手の持ち味はヘディングシュートで、身長203cmから繰り出されるシュートは他の選手を寄せ付けない。打点が非常に高いため、相手DFはいくら高く跳ぼうとも、頭の先さえ届かないことも普通だ。
サッカー選手で身長2mを超える選手は極めて珍しく、メジャーな選手でいえば、ASモナコに籍をおくラシーナ・トラオレ選手くらいだろうか。
しかし、クラウチ選手は1981年生まれで、すでにサッカー選手としてのピークは過ぎている。
ストークでの出場機会も減り、契約切れも目前だった。ただ、2016?17シーズンの19、20節で2試合連続ゴールを決め、監督にアピール。見事2018年夏までの新契約を勝ち取った。

放浪の神童、ボージャン・クルキッチ

すでにお話しさせていただいた通り、ストークにパワフルでフィジカルコンタクトに優れた選手が多く在籍している。
そんな中、異彩を放っているのがスペイン人のボージャン・クルキッチ選手だろう。彼はFCバルセロナのカンテラ(下部組織)出身で、将来を嘱望された神童だ。FCバルセロナやスペインリーグの最年少得点記録を塗り替えるなど、多くの記録をつくったことでも知られている。ただ、調子を保つことに苦労し、FCバルセロナのトップチームの牙城を崩せず出場機会にも恵まれなかった。2011年の夏からASローマやACミラン、FCバルセロナの復帰(そのままアヤックスへレンタル)などを経て、2014年からストークに所属している。
各地を放浪しながら掴み取ったストークでのプレーでは、才能を持て余すことなく発揮する。大柄な味方選手たちにキラーパスを供給し続け、小柄な自身は美しいドリブルで敵陣を突破していくことを得意とする。FCバルセロナを脱した神童は、ストークで美しく輝いている。

ストークが上位に食い込む方法は?

有力な選手を多く抱えているストークだが、今後上位に食い込んでいくのであれば「攻撃のパターン」を増やすことが欠かせないだろう。
現状のパワフルなサッカーには破壊力があるものの、対戦相手も学習し対抗策を講じてくる。パワフルなサッカーは見方を変えれば、「単純なサッカー」だ。当然、今までは通じていた攻撃が、あっさりと通じなくなることもある。
ストークには前述のボージャン・クルキッチ選手のような変わり種の選手も在籍しているが、その人数は少なく質もまちまちだ。もし彼を負傷で欠いたり、不調に陥ったりすることがあるならば、いよいよ手詰まりとなるだろう。
そのためにも、ボールを捌く技術やドリブルで相手選手を翻弄できる選手を獲得し、代役の用意をしておかなくてはならない。

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