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初めてのJ1に挑むV・ファーレン長崎

2018 2/9 17:26Aki
トランスコスモススタジアム
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発足以来31クラブ目のJ1クラブとなるV・ファーレン長崎

2018年にクラブ史上初のJ1に挑むV・ファーレン長崎。リーグ発足以来31クラブ目、九州勢としては4クラブ目のJ1クラブとなる。
そんなV・ファーレン長崎にとって2018年最大の目標となるのは、もちろんJ1残留だろうが、これまでのJリーグの歴史をみると、これは決して簡単な目標とは言えず、クラブ史上最も厳しいミッションとなるだろう。
J2とJ1には、とても大きな差がある。それが現実なのだ。

2010年以降、J1初挑戦で残留に成功したのは1クラブのみ

2011年に柏レイソルがリーグ制覇したことを皮切りに、2014年にはガンバ大阪がヤマザキナビスコカップ(当時)、天皇杯、リーグ戦を制し3冠達成。さらに2017年にはセレッソ大阪がルヴァンカップと天皇杯を制し2冠達成と、J1昇格初年度にしてタイトルを獲得するクラブが見られるようになったが、この3クラブに共通しているのは、昇格以前にもJ1での実績が豊富であったことだ。

2010年から2016年までJ1昇格クラブ延べ21クラブ中9クラブが翌シーズンに降格しているのだが、この9クラブに中8クラブは、連続3シーズン以上J2で戦った後に昇格したクラブである。
2010年以降、J1初挑戦で残留に成功したのは2012年のサガン鳥栖1クラブのみしかない。J1初挑戦のV・ファーレン長崎にとってJ1残留がいかに厳しいミッションであるかがわかるだろう。

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