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なまらかっこいいっしょ!コンサドーレ札幌のサポーターINFO

2017 10/13 11:07SOL
サポーター
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Photo by Checubus/shutterstock.com

「北海道とともに、世界へ」というチームスローガンを掲げ、2017年のJ1リーグを戦うコンサドーレ札幌。 本稿では、声を枯らし叫び続けるゴール裏のサポーターたちにスポットを当て、さまざまな情報を紹介していく。

サポーターたちは、平日は宮の沢へ足を運ぶ

普段トップチームがトレーニングを行うのは、札幌市内中心部から少し離れたところにある「宮の沢白い恋人サッカー場」。グラウンド横にはクラブハウスや公式グッズショップも併設されている。
また、レストランもあるので、トレーニング見学だけでなく腹ごしらえができるのもサポーターにとってはうれしいところ。

毎日多くのサポーターが集まり、選手たちと最も近い距離で交流できるのも大きな魅力だ。選手たちと直接会話を交わすことで、週末の試合の応援にもより力が入ることになることだろう。このように選手とサポーターをつなぐ交流拠点としても機能している。

クラブとの関係は常に良好!サポーターズ集会には社長自らが参加

コンサドーレ札幌サポーターズ集会というイベントが、一部有志により企画されている。開催時期はシーズン開幕を控えた毎年2月。サポーター同士の情報交換や交流の場として機能しているイベントだ。

このイベントのゲストは、なんとクラブのフロントスタッフ。2017年の集会には野々村芳和社長自らが参加し、サポーターからの質問に真摯に応対していた。選手・クラブ・サポーターが三位一体となっていくためには、こういった垣根を低くする作業が欠かせない。
毎年継続していることだけでもすごいこと。コンサドーレ札幌のクラブとサポーターの関係は極めて良好だ。

野々村社長自ら行う情報発信がサポーターの不信感を限りなく低くする

球団社長である野々村氏は、社長職の傍でCSサッカー番組「Jリーグラボ」のMCとしても人気を博している。真実や本音をオブラートに包んで隠すことはせず、常に率直で、自らが掲げるクラブビジョンを共有していく姿勢がサポーターからも好印象を抱かれている。

トークスキルだけでなく、人心掌握術にも長けたこの敏腕社長が就任してからは、できること・できないこと・やりたいこと・変えたいこと…できる限り口に出して説明することで、サポーターとクラブの間に壁はとても低くなった。フロント陣に不満を抱くサポーターも減りつつあるようだ。

「水曜どうでしょう」でおなじみのあの人もコンサドーレサポ!

北海道ローカルの番組ながら全国放送され、コアなファンが日本中にいる「水曜どうでしょう」という番組があった。この番組に出演していたタレントの鈴井貴之さんは、熱心なコンサドーレサポーターとして知られている。

中学・高校とプレー経験があり、番組の中でもコンサドーレのユニフォームを着て出演したこともあるほど。コンサドーレのホームゲームの始球式に登場したこともあるほか、自身のTwitterでもコンサドーレ関連のツイートがしばしば見受けられる。

これはレアケース!? サポーターからチームスポンサーへ感謝の横断幕

札幌ドームで行われるホームゲームにおいて、サポーターが最も集まるのはやはりゴール裏。荒々しいイメージが先行しがちになってしまうのは致し方がないところだが、コンサドーレサポーターは少し違ったチーム愛を表現できるのだ。

それは、チームスポンサーへの愛情。試合観戦していても目にするだけであまり意識はしないところだが、コンサドーレのゴール裏は、シーズン最終戦にはスポンサーシップに感謝する横断幕を掲げるなど、きちんと意識していることが見受けられる。

サッポロビールの道内定番商品「サッポロクラシック」や北海道みやげの定番である「白い恋人」など、誰からも愛される商品のロゴを身につけて戦っているのは、選手たちだけではなく自分たちも一緒といったところだろうか。他クラブサポーターからも羨望の眼差しで見られる「理想的なゴール裏」として知られている。

まとめ

ビッグクラブに経済力では及ばないものの、コンサドーレ札幌の選手・クラブ・サポーターの三位一体となったチーム愛は、全国にあるJリーグクラブの中でトップクラスのクオリティを誇っている。 今の調和は唯一無二のもの、輝かしい未来を目指してサポーターたちは今日もゴール裏からエールを送る。

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