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スノーボード検定・バッジテストの概要とその難易度とは?

2017 1/30 12:29
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Photo by Mny-Jhee / Shutterstock.com

スノーボードをやっていて、自分のレベルに公式な認定が欲しい方もいると思います。そんな方はスノーボードのバッジテストを受けてみてはいかがでしょうか。ここではスノーボードのバッジテストがどういう検定なのか、難易度はどれくらか、持つことでどんなメリットがあるのかなどを説明していきます。

スノーボードのバッジテストの概要

スノーボードのバッジテストはJSBA(日本スノーボード協会)が行う技術認定試験です。1級~5級まであり、それぞれの級に応じて基礎的な滑りができているかを検定員が判定し、合否を決定します。
2級~5級まではどの級からでも受けることができますが、2級以上の受験にはJSBA会員登録が必要となります。1級は2級に合格した人しか受験できません。そして1級に合格するとC級インストラクターの受講資格が得られます。

バッジテストを受けるまでの流れ

バッジテストを受験できるのはJSBA公認・認定のスノーボードスクールです。公認スクールは2016年12月現在全国に約100か所、認定スクールは約20か所あります。
受験する級を決めたら事前講習を各級ごとに1回以上受講しなくてはなりません。この受講証明書があればそのシーズン内ならどのスクールでもテストを受けられます。受験申し込みは受験当日各スクールで行います。受験料・認定料の他に、2級以上の受験にはJSBA会員証、他の級に合格している人は認定証が必要です。

バッジテストの検定内容は?

バッジテストで審査される内容は以下の通りです。

5級 ノーズドロップから停止(緩斜面)・連続ターン(緩斜面)
4級 ロングターン(緩斜面)・ミドルターン(緩斜面)
3級 ショートターン(中斜面)・カービングターンロング(中斜面)
2級 カービングターンショート(中斜面)・ベーシックカーブロング(中斜面)・フリーライディング(中急斜面)
1級 ベーシックカーブロング(中斜面)・ベーシックカーブショート(中斜面)・フリーライディング(中急斜面)

各級の難易度はどのくらい?

バッジテストの各級の合格率は非公開となっています。しかし3級以下は、レッスン中に判定してもらえるレッスンチェック式という方法で受けることもできますし、当日会場で受験するスキルチェック式でも、普通に習っていればまず合格することができるようです。
2級以上になるとただ習っただけでは難しく、しっかりとした練習や技術を磨く努力が必要になります。最初からある程度の技術があるのであれば、2級から受けた方が時間と費用の節約になります。

バッジテストの取得のメリットは?

バッジテストを受ける理由は人それぞれです。単純に自分のレベルを確かめたい人から、インストラクターを目指すために取得する人もいます。C級インストラクターの受講資格を得るためにはバッジテスト1級に合格する必要があるため、まずはここから始めなければなりません。
インストラクターになれば、スノーボードスクールを開講している冬季のスキー場などで初心者や中級レベルの生徒を指導することができます。また自分のレベルを知りたい人にとっても合格できれば立派なメリットと言えます。

まとめ

スノーボードのバッジテストについて説明してきましたが、いかがでしたか?スノーボード愛好者は年々増加しており、またインストラクターの需要も今後増加することが見込まれますから、これからバッジテストに挑戦する人はどんどん増えていくのではないでしょうか。興味のある方は是非参考にしてくださいね。

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