7人制ラグビーのパリ五輪アジア予選を11月に北九州で開催、男女セブンズ日本代表が五輪切符目指す

優勝なら出場権獲得、2位・3位なら世界最終予選へ

日本ラグビーフットボール協会は2024年に開催されるパリ五輪のアジア地区予選「アジアラグビー男女オリンピック予選」を、11月18、19 日にミクニワールドスタジアム北九州（北九州市）で開催すると発表した。

プール戦とプレーオフが2日にわたって実施され、男女ともに優勝した1チームが、アジア代表としてパリ五輪7人制ラグビー競技への出場権を獲得。また、男女ともに2位と3位の2チームが、パリ五輪最後の1枠を懸けた世界最終予選（敗者復活戦）に出場する。

男女セブンズ日本代表は、本予選を通じてパリ五輪の出場権獲得を目指す。2021年に行われた東京五輪では男子が11位、女子が12位だった。

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