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強豪ボート部で知られる関東の高校は?

2016 12/16 11:07
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Photo by ChaiyonS021 / Shutterstock.com

高校からボート競技を始めたいと思っても、ボート部がある高校は少ない印象です。 しかし、関東には人口や学校が集中していることもあり、他の地域と比べてボート部のある高校も見つけやすくなっています。 そこで今回は、全国レベルで活躍する強豪ボート部で知られる関東の高校をご紹介します。

埼玉県立越ケ谷高等学校

越ケ谷高校は、埼玉県越谷市にある男女共学の公立校です。ボート部の練習場所は主に元荒川。これまで、国体、インターハイ、選抜大会など全国大会への出場実績が豊富です。
今年度も関東大会で男子クォドルプル優勝など、男女合わせてさまざまな種目で上位にランクイン。5年連続のインターハイ出場を決めています。関東圏では大会上位の常連校ですが、各全国大会では準決勝止まりの結果になることも多く、今後は全国大会での表彰台に期待したいところです。

埼玉県立浦和第一女子高等学校

浦和第一女子高校は、埼玉県浦和市にある公立の女子高です。スーパーサイエンスハイスクールに指定されており、東京大学への進学実績も多くあります。
ボート部は1950年に創部。2002年の全日本大学ボート選手権・女子シングルスカルで優勝し、2008年には北京オリンピックにも出場した熊倉美咲選手の出身校でもあります。練習場所は、戸田ボートコース。
昨年度の成績は、関東大会ダブルスカル優勝、関東選抜大会ではクォドルプル準優勝など、関東圏での女子ボート部といえば名前が挙がる高校です。

東京都立小松川高等学校

小松川高校は、東京都江戸川区にある男女共学の公立校です。ボート部の実績としては、昨年、男女ともにインターハイ出場、国体で女子クォドプル4位入賞、全国選抜大会では男子クォドプル準優勝と全国レベルの実力があります。
また、今年度は日本代表やプロ選手、実業団、大学生なども出場する全日本軽量級選手権大会において、他校の生徒とペアを組んだダブルスカルで優勝。国体東京都予選会では全種目制覇を果たすなど、文句なしの成績を収めています。

横浜市立横浜商業高等学校

横浜商業高校は、神奈川県横浜市にある男女共学の公立校。硬式野球部は多くのプロ野球選手を輩出していることでも有名です。
昨年度のボート部は、関東大会男子シングルスカルで優勝、インターハイでは男子クォドプルで3位の成績。
今年度も、関東大会で3種目入賞、インターハイ予選でも3種目で優勝。インターハイでは6位と3年連続入賞という記録を収めています。男女関係なく、個人種目、団体種目で全国レベルの実力を誇る学校です。

私立慶應義塾高等学校

慶應義塾高校は、神奈川県横浜市にある私立の男子校。学校名からわかる通り、慶應義塾大学の附属で、中等部から中高一貫教育を実施していますが、外部からの入学も募集しています。
ボート部は端艇部という名前で主に大岡川で活動しています。昨年度はインターハイ、国体、選抜大会への出場。今年度もインターハイと国体への出場を決めており、関東大会でも男子クォドプルで準優勝という成績を収めています。
関東レベルの大会では常に上位にランクインする実力を持つ一方、全国大会では出場に止まることが多い印象。今後は全国大会での決勝進出が当たり前となるようなレベル向上が課題となりそうです。

まとめ

今回ご紹介した高校は、どれも全国大会の出場経験が豊富な強豪校ですが、高校から始める方の入部も歓迎している学校ばかりです。 ほかにも、ご紹介しきれなかった高校が多くあります。 これからボート競技を始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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