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なるほど!わかりづらい剣道のルールについて徹底解説!

2016 12/21 10:03
剣道
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Photo by testing / Shutterstock.com

剣道の試合は見ていてとても格好いいですよね!でも、剣道の試合はルールをしっかり把握していないと、試合の展開が良くわからない場合がある。一本のルールや試合の流れなど、初心者でも剣道の試合観戦を楽しむことができるための基本ルールを紹介する。

剣道のルールはわかりにくい

剣道というのは、道着を着了したうえで、竹刀を使って戦うスポーツではあるが、どちらかというと武道の部類に入る。試合に勝つことも重要ではあるが、剣道のけいこや試合を通じて、身体だけでなく心の鍛錬をすることにより人間として成長することを目的としている。
武道という側面が、他の競技に比べて強いことから、初心者では試合の展開がわからなくなることも多い。ルールを理解しないままでは面白さも半減してしまう。

剣道の試合の基本ルール

剣道の試合というのは3本勝負が基本であり、そのうち先に2本を先取した選手が勝者となる。
1本の試合時間は5分と非常に短い。この5分の間に、相手選手へ有効打突を入れることができれば1本を勝ち取ることができる。
制限時間が過ぎるとどちらのポイントにもならない。そのため、3本勝負のうち2本が引き分けだった場合は、1本取った選手が勝者となる。互いに1本ずつで並んでしまった場合は、延長戦により決着をつける。延長戦もタイムアップになると主審による判定となる。

簡単な試合の流れ

自分の試合の番になったら、審判の合図とともに竹刀を持って試合場に入る。この時竹刀は左手に持っておく必要がある。
互いに礼をした後は、中央の白線まで歩み寄り、蹲踞(そんきょ)する。蹲踞というのは、互いに竹刀を合わせて座る行為のことをいい、剣道の試合では必ず見る光景ですので見たことがあると思う。
審判が「はじめ!」というと試合が始まる。1本が取れたかどうかは、審判の旗が揚がったかどうかで確認することができる。
試合が終わったら、再度白線の位置で蹲踞をして、その後礼をして試合終了となる。

有効打突とは?

審判から1本の判定をもらうためには、有効打突をしなければいけない。この有効打突というのは、非常に判定が難しいである。
相手の面や小手、胴に竹刀を当てなければいけないのだが、相手に打ち込むときには竹刀の先端部3分の1が相手に当たらないといけない。また、打っただけで1本を取ることができるのではなく、打ち込む際にはしっかりと声を出す必要がある。
そして残心という、相手に反撃できないような居に移動して構えることによって、打ち込みだと判定される。審判に1本と判定されなければ、自分がいくら1本といっても1本にはならないのだ。

剣道の反則とは?

剣道においても反則というものがある。ほとんどの場合が武士道精神に反する行為を行った時に、反則が取られる。
反則は次のものが主なものとなる。


  • 相手の足をかける
  • 意味もなく相手を場外に出す
  • 自分から場外に出る
  • 竹刀を落す
  • 相手の竹刀をつかむ
  • 意味のない鍔迫り合いや打突を行う


これらの反則行為を行ったら、審判から反則と指摘される。1試合中に2回反則を指摘された場合は、その場で相手に1本が入る。

まとめ

今回は、初心者に最低限覚えていてほしい、剣道の基本ルールについてご紹介させていただきました。剣道は、しっかりルールを理解していないと試合展開がわからなかったり、どうして1本にならないのかわかりづらい。基本的なルールであっても、知っていると試合観戦をもっと楽しくすることができる。ぜひ皆さんも覚えてから試合観戦をしてみてほしい。

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