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【関屋記念】勝ち馬の平均上がりは33.5 今年も3歳馬?馬場傾向からあの馬が浮上

2019 8/8 11:00三木俊幸
本命に推されたケイデンスコールⒸ明石智子
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Ⓒ明石智子

時計は目立たないが良好な馬場状態

8月11日(日)に新潟競馬場で行われるのは、サマーマイルシリーズの第2戦、関屋記念(GⅢ・芝1600m外回り)である。昨年は51kgの牝馬、プリモシーンが勝利。3歳馬による関屋記念の勝利は1996年のエイシンガイモン以来22年ぶりだった。

今年も3歳牡馬ケイデンスコールが出走するが、果たして2年連続の3歳馬の好走は見られるのだろうか。先週の馬場傾向、過去10年の関屋記念の平均上がり、出走馬が好走した時の平均上がりから分析していく。

8月3・4日の新潟芝コースのレース傾向ⒸSPAIA

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8月3日、4日に新潟競馬場で行われた芝のレースは14レース。2000mで行われた信濃川特別(2勝クラス)が1:58.7、日曜12レースの3歳以上1勝クラスが1:59.8と目立った速いタイムが出ているわけではないが、良好な馬場状態だと言えるだろう。

上がりタイムを見てみると、新馬戦を勝利したウーマンズハートが32.0、両津湾特別を勝ったローズテソーロが32.2という速い上がりを使っているが、平均では34.0、外回りコースに限った平均では33.7となっていた。

脚質では引き続き先行馬の活躍が目立っており、14レース中9レースが逃げ・先行決着だった。その一方、外回りコースのレースでは4レースが差し・追込決着となっており、差し馬にも注意しなければならない。

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