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グレナディアガーズに期待集まる
2023年2月26日に阪神競馬場で行われる阪急杯（GⅢ・芝1400m）。春のスプリントGⅠ・高松宮記念の前哨戦の一つで、過去にもロードカナロアやローレルゲレイロなどがここから本番を制している。今年はGⅠ馬グレナディアガーズの一強ムードが漂うが、SPAIA予想陣の4人は果たしてどの馬に本命印を打ったのか。
やはりというべきか、そのグレナディアガーズが本命2人対抗2人の支持を集め、人気の中心となっている。実績や能力、1400m適性の高さは言うまでもないが、データ予想の門田光生氏が注目した「前走阪神Cか京都金杯」「前走2着」という好データを満たす貴重な存在でもある。
AI予想エンジンKAIBAは3連勝中のアグリを本命に選ぶ。昨年11月の2勝クラスは逃げてラスト11.6‐11.0‐11.0で後続を置き去りにする、本格化を印象付ける勝ち方だった。前走の同コースで記録した1.20.3という勝ち時計は、3，4年前の阪急杯ならそのまま勝ち負けになるタイム。重賞の壁も問題にしないだろう。
この2頭以外は印がバラけて混戦模様。好枠ゲットのダディーズビビッドや、昨年4着リレーションシップ、一昨年2着ミッキーブリランテなどのコース巧者も軽視禁物だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎アグリ
◯グレナディアガーズ
▲サトノラムセス
△ショウナンアレス
×ダディーズビビッド
京都大学競馬研究会
◎グレナディアガーズ
◯リレーションシップ
▲メイショウチタン
△アグリ
×ロードベイリーフ
×グレイイングリーン
門田光生（データ予想）
◎グレナディアガーズ
◯ミッキーブリランテ
▲ルプリュフォール
△ホウオウアマゾン
×アグリ
×サトノラムセス
編集部競馬班
◎ダディーズビビッド
◯グレナディアガーズ
▲メイショウチタン
△アグリ
×ホウオウアマゾン
☆ロードベイリーフ
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