ディープインパクト産駒は単回収率177%
12月11日(土)に中京競馬場で行われる中日新聞杯(GⅢ・芝2000m)。直近3年はハナ差、アタマ差、クビ差とハンデ戦らしい接戦となることが多く、人気薄の好走も見られる。AI予想エンジンKAIBAはこの難解なレースをどう予想したのだろうか。
本命はアドマイヤビルゴ。中日新聞杯が現在の12月の開催で行われるようになった過去4年で、4歳馬が3勝、2着2回、3着3回と大活躍。さらにディープインパクト産駒は2勝、単回収率177%、前走から斤量1kg減で出走した馬も2勝と好相性だ。
セレクトセールで6億2,640万円という超高額で取引され、デビュー前から大きな注目を集めていたアドマイヤビルゴ。今回も引き続き武豊騎手が騎乗予定。【1-1-0-1】と実績もある中京コースで重賞初制覇を期待する。
AI予想エンジンKAIBA
◎アドマイヤビルゴ
◯ボッケリーニ
▲ヒンドゥタイムズ
△ラーゴム
×キングオブコージ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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