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【日経賞】友道厩舎は2500m以上の重賞で複勝率40.0% AIが復活に期待する馬は?

2021 3/27 11:00SPAIA編集部
日経賞のデータⒸSPAIA

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有馬記念3着の舞台で復活へ

3月27日(土)に行われる日経賞(GⅡ・芝2500m)。天皇賞(春)に向けても注目の一戦だ。このレースでのAI予想エンジンKAIBAの予想は以下の通りとなっている。

本命はワールドプレミア。管理する友道厩舎の芝2500m以上の重賞成績は【4-7-7-27】、複勝率40.0%となっている(過去5年)。昨秋は長期休養から復帰して6着、5着と馬券圏内には好走できなかったが、2019年の有馬記念で3着となっている舞台で復活が期待される。

対抗はカレンブーケドール。なかなか勝ち切れないが、今回は初コンビの松山騎手が騎乗。先週末11勝と勢いに乗り、今年の重賞2勝はいずれも中山コースという鞍上とどのようなレースを見せるのだろうか。

AI予想エンジンKAIBA
◎ワールドプレミア
○カレンブーケドール
▲ラストドラフト
△ダンビュライト
×ウインマリリン

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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