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サッカー上達にも効果大!子供がフットサルを練習するメリットとは?

2017 4/11 15:24takuo-haaan
フットサル
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出典 A_Lesik/Shutterstock.com

フットサルは、単なる「サッカーのミニチュア版」ではありません。パス、トラップ、ドリブルといった基本技術は、11人制サッカーよりもはるかに高度なレベルが必要です。少年時にフットサルをプレーすることで、サッカーに活かせる技術が身に着けられるとも言われます。いまや日本でもクラブや日本代表チームがある、フットサルの魅力に注目します。

フットサルとはどんなスポーツ?

フットサルは、スペイン語の「fútbol(サッカー)」と「salón(室内)」が合わさった言葉。英語ではサロンフットボールと呼ばれることもあります。文字通り、室内で行われるサッカーのことですが、おなじみの11人制サッカーとは異なる点の多いスポーツです。
選手数は5名、ピッチは最大でも縦42m横25m、試合時間も20分ハーフの40分なので、11人制と比べると半分以下の規模です。そのため、フットサルでは持久力よりも瞬発力が求められます。
また狭い場所でボールをつなぎ、幅3mしかないゴールにシュートを決めないといけないため、非常に正確で高度な技術が必要となります。個人技の優れた選手の多いブラジルがフットサル界で最強の地位をしめているのも、ブラジル人選手の多くが、幼少期からフットサルやストリートサッカーで技術を磨くからだといわれています。

フットサルのメリット1~トラップやパスなどの基本技術が磨かれる

フットサルのピッチは、11人制と比べると非常にコンパクト。競技者の数はキーパー含めて5人ですが、それでも相手との距離が近いので、悠長にパス回しをしているとすぐに奪われてしまいます。 そのため、フットサルでは、味方の足元へ正確で速いパスを出すことが欠かせません。パスを受ける側も、ボールをぴたりと止めるトラップの技術が必要となります。
また空きスペースが少ないことから、ドリブルでゴールを目指す戦術も多用されます。フットサル出身のサッカー選手に名ドリブラーが多いのは当然といえるでしょう。
このように、11人制サッカーの選手を目指す子供が、フットサルをプレーすることには大きなメリットがあります。

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