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迫力あるパラリンピックの自転車競技を紹介

2017 6/13 12:41まるちゃん
パラリンピック,自転車競技
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出典 lucarista/Shutterstock.com

パラリンピックには、手に汗握る白熱したスポーツが多いが、なかでも自転車競技はスピードも駆け引きも迫力あるシーンが多く、とても人気の競技となっている。そこでパラリンピック種目の自転車競技の歴史や魅力を紹介していく。

パラリンピックのはじまりとは

まずはパラリンピックの成り立ちを紹介していく。障がいがある人も20世紀のはじめ頃からスポーツに参加する機会が増えたが、本格的にルールが制定された“パラリンピック”の起源となったのが、1948年に開催されたロンドンオリンピックでのこと。
同日にイギリスのストーク・マンデビル病院で開催された大会がはじまりとされている。時代背景は折しも戦争中で、負傷した兵士のリハビリテーションが目的でスタートした。
その後の1960年にローマで開催されたオリンピックが、第一回パラリンピックと呼ばれている。パラリンピックが正式名称として採用されたのは、1988年のソウル大会からとなっている。

パラリンピックに採用された自転車競技の歴史とは

自転車競技がパラリンピックに正式種目として採用されたのは、1984年のニューヨーク・アイレスベリーパラリンピックからのこと。
ロサンゼルスオリンピックと同時期に開催された大会で、当初はニューヨーク州とイリノイ州で開催される予定だったが、イリノイ州が財政難のため、アイレスベリーにあったストークマンデビル病院でも開催されることになった。
このときはまだ屋外を走る「ロードレース」だけだったが、1996年に開催されたアトランタパラリンピック大会では、屋内で走る「トラック」という種目が新しく追加された。

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