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スペインの自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を紹介

2017 6/13 12:41まるちゃん
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出典 FCG/Shutterstock.com

世界三大自転車レースの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。スペインで開催されるレースで、ツール・ド・フランスのようにアシストのサポートによって勝敗が決まるレースではなく、厳しい坂道が多いため逆転劇が多いレースだ。そんな見ているものを惹きつける魅力的な「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を紹介していく。

世界三大自転車レースのひとつ「ブエルタ・ア・エスパーニャ」とは

グランツールと呼ばれる世界三大自転車レースのひとつ「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。毎年9月に3週間以上にわたってスペインで開催されており、最後の逆転劇が多い接近したレースが特徴だ。1994年まではジロ・デ・イタリアと日程が近く、出場する選手はスペイン人が多かったため、ローカル色の濃いレースだった。
しかし国際自転車競技連合のカレンダー調整によって9月開催に移行すると、シーズン終盤の開催であったため、出場者は増えなかったが、有力選手の活躍などによって徐々に盛り上がりを見せるようになった。現在はツール・ド・フランスに次ぐカテゴリーBとなった。

スペインの自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の歴史とは

ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど、ヨーロッパの国々で自転車レースが盛んになった1900年代。その自転車レースの盛り上がりの影響を受け、1935年のスペインで「ブエルタ・ア・エスパーニャ」が開催された。走行距離が3,425km、14にわたるステージで第1回大会のレースがおこなわれた。しかし1937年はスペイン内戦によって中止になる。
1941年に第3回大会が再開されるも、第二次世界大戦で中断を余儀なくされる。そして再開後の1955年からは、有名選手たちが参加したことによって知名度が上がる。山岳コースが厳しく逆転劇や接戦の多いレースとなり、スペイン国内だけではなく世界的にも人気となっていく。

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